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直感は正しい。

ご無沙汰しております。転職が無事終わりちょっと落ちついてきたので、ぼちぼち始めようかというところです。

上手くない文章が更に下手になっているかもしれない…(汗

それはともかく。半年前、再就活をしていた頃のこと。
転職はライティング系か編集系、どちらかの業種!とは決めていたけれども、それ以上何も方向性を決めていなかった私。
面接して、ビビッと来たところに決めよう!と思っていました。
自分に合うところはわかるでしょうと。

しかし、実際に色んな企業と面接をしてみると、「ここを逃したら他に雇ってくれる企業はないかもしれない…」と毎回思うようになりました。
ぜんっぜん合うところわかんねぇ…と思っていた矢先、3人のおばちゃんが面接に立ち会ったところがありました。


ゆるーく、ちょっと会話しただけで、面接前に覚えた企業理念とかは一切話に出ず。
しかも面接官からの質問からではなくて、私からの質問が先。
すっかり相手のペースに乗せられたまま面接は終わり、不完全燃焼気味。
あーあ、終わっちゃった。受かりますように。
ん?!受かりますように?!
わたし、今の企業と合ってたんじゃない?!と気づき、面接後すぐ、これまでの企業には送らなかったお礼メールと、「人柄が好きだったのでぜひ一緒に働きたいです」のメールを送りました。
結局そこから内定をいただき、今はその企業で働いています。
正直いまは充実していて毎日楽しいです。
合うところわかんねぇと思っていたのは、合わなかったからだったんですね。

つまり言いたいことは、進む道は然るべきときにちゃんと自分でわかるから心配しすぎないでいい、ということ。
なんか直感みたいなものが働くから。

でもそのためには、いつでも直感が研ぎ澄まされている状態にしとかないといけないと思うんです。
そのために私が大切だと思うことは、余裕を持って生きること、自分が何をしたいのか考えること、将来のイメージを持っておくこと。
つまりは、準備をしておくこと。

やっぱり、準備しておかないと、いざというときに出陣できないです。
ほらよくあるじゃないですか、近所に行くだけやしパジャマでいっか、というときに限って知り合いに会う、みたいな。
ちょっと違うか。
まあとにかく、普段の自分をいつでも出せるようにしておかないと、パジャマのときにチャンスに出会ってもすぐ出陣できないわけです。

だから、準備だけはしておいて来たチャンスに乗っかる、みたいなのが理想ですよね。
まあ私は当時必死でしたけど。

肝心な余裕をもって生きる方法はまだ見つけられてないので、発見したら皆さんにも共有しますね。

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