美しく正しいあの人の持ち物の中で、わたし一人だけが正しくない。
読書がしたい。でもできない。 眠たくって仕方がない。 なんだか息の吸い方と吐き方が間違っているように思う。 月に一度、おむつのようなものをつけて生きている。こうしている内は幸せなのかもしれない。自分が何なのかが少しでも分かるから。 そんなものだから、どこへも行けないのかもしれない。ただ一言があれば、どこへでも行けるのに。わたしはずっと、これからもずっと、どこへも行けない。 絵が描きたい。でも描けない。 好きな人と夢で逢えました。
刺繍ワッペンが届きました。 自分で絵を描いたものを業者さんに注文して、作って頂いたものです。 最近はオリジナルグッズが作りやすくなっていますね。特に刺繍モノ、ということで身構えていたのですが、安価で見事に可愛らしく作って頂き、嬉しい限りです。 サイズはこの位。糸がきらきら光って綺麗です。これは印刷モノにはない魅力ですね。 リュックに貼り付けると、こんな感じです。アイロン圧着式なので簡単にできました。 我ながらいとおしいです。かわいい！ 下手だけれど、自分
最近日記も絵もちゃんとかけていないので、寂しくて、悲しくて、情けないです。 化粧もろくにできなくなっています。 野草図鑑は、変わらず楽しいです。救いです。
人に嘘をつかせるわたし
ぼーっとしています。 クロッキー帳を引っ張りだして2時間近く、結局何も描きませんでした。描けませんでした。 どうにか自分のアイデンティティーを保とうと、ネットの性格診断を漁るように受けています。 毎度毎度、「自分のこと分かり辛いでしょう、私だってもあなたのことが分かり辛いですからね！」というような文言を叩きつけられています。 いや、いいんです。不服ではありません。きっとそれが当たっているから、簡易的なものだとしても、いろんな性格診断に頼っているんだもの。 基本
竹久夢二。 好きです。大好きです。 具体的にどう好きなのかを聞かれると難しいのですが、あえて言うならば、竹久夢二という男が生きていた、ということに、惹かれます。 絵も、画も。彼と関わりがあった女性達も、彼にとって関心があった事柄も。みんなみんな、大好きです。 色々語り尽くしたいのですが、眠たいので語り尽くしません。 特に、夢二が最も愛したといわれる女性、彦乃の話はしてもしてもしたりないくらいなのですが、今日はしません。眠たいので…。 ただ、夢二と同様に、笠井彦
ガール椿立木さんが描かれる絵の女の子は唇がピンク色で可愛らしいなあと思ったので、真似をしてみました。もっとちゃんとした絵で、また真似をしてみます。 この家は、収納能力に優れた設計をしています。家具も、そういったものを好んで揃えたようです。 ひとりの夜です。 怖いのです。開くものが多過ぎて。あらゆる扉が、引き出しが、蓋が、怖い。 何かが潜んでいるとか、何かが起こってしまうんじゃないかとか、そういうことに恐ろしさを感じているわけでもなく…具体的な怖さを伝えき
雨の日の夜は苦手です。どこにも行けないような気がして。お水が上手く飲めなくなる感覚が嫌いで。 生まれつきの皮膚病、今夏はとても酷いです。 痒みや痛みはいいのです。いっそ。そういったことはどうでもよくって。 掻き傷や炎症のあとが嫌で、嫌で。醜くって、醜くって。 人のことは何も思わないのに、自分のものは醜く思えて堪りません。 わたしのことを見ないでほしい。なるべくひとを不快にさせたくない。夏はそればかりです。 小学生の頃、同級生の男の子に「アトピーがなければクラスで一
