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【キャンプ初心者必見!】浅間山キャンプ場で上質なセルフサービスを体験しよう!

こんにちは!
嬬恋村観光協会sns担当の坂田です!

浅間・白根火山ルートの付近に新たなキャンプ場が誕生しました。
その名も『浅間山キャンプ場』。

先日、「浅間山キャンプ場」さんの内覧会に伺ってきましたので、レポートをまとめました!


浅間山キャンプ場はどこにある?

「浅間・六里ヶ原休憩所だった場所です。」といったほうがわかりやすいってかたもいるかもしれません。

鬼押・万座ハイウェーについて

浅間山キャンプ場へのアクセス方法

わかりやすいのは、有料道路を利用する方法。
一本道なのでとてもわかりやすいです。

有料道路の値段

軽/乗用車の場合
嬬恋村三原方面〜浅間山キャンプ場 片道¥370
軽井沢方面〜浅間山キャンプ場 片道¥280

⏬結構行ったり来たりするかも…って方には、こんな選択肢も

共通通行券1日フリーパス(当日限定)¥1000

有料道路料金所での販売のみ。軽/普通車限定だけどお得かなと。

「買い出しに往復したい」
「白糸の滝、鬼押出し園へも観光したい」

そんな方は、買っといて損なし。てか得しかないかもです!

⏬鬼押ハイウェー×白糸ハイランドウェイ共通通行券1日フリーパスについて

キャンプ初心者でも気軽に利用できる各種キャンプサイトなど紹介

隠れ家のようなマシュマロハウス”ジオルーム”

ジオルームの外観

“とんがり屋根のマシュマロのような外観”と公式サイトでは書いてありましたが、個人的に最初にみた感想としては“にくまん”!

丸くて上がとんがっててなんともかわいらしい外観。

部屋への入り方は、なんとなくモンゴルのゲルのよう。

マシュマロのような。と表現されていますが、実際は頑丈な作り。

中は、洗練された家具が配置されていてセンスを感じます。

隠れ家みたいで特別感もあります。

一部のジオルームとキャンプサイトではワンちゃんも同伴可能!

一部のジオルーム、キャンプサイトではワンちゃんも一緒に宿泊可能です!※条件あり

同伴できるワンちゃんの条件

一頭一回あたり¥1000

小型犬(10キロまで)1サイト2頭まで。
中型犬(20キロまで)1サイト1頭まで。

大型犬および、サイズ問わず牧羊犬などのドッグラン柵(高さ80cm)を飛び越える可能性がある場合は同伴不可。※ドッグランは2023年8月以降利用開始予定。

奥には、ワンちゃんのお皿が。

ドックランも利用開始予定(2023年6月12日現在の情報)

「浅間山キャンプ場」さんでは、2023年8月以降にドッグランを利用開始される予定です。

嬬恋村の一番のいいところは広大な自然。ぜひ、『浅間山キャンプ場』さんで泊まって、翌日は「浅間高原シャクナゲ園」や、「鬼押出し園」のようなペットと歩きながら過ごせるスポットに出かけるのもおすすめ。

バイクサイト完備

また、バイク好きにもたまらないバイク専用サイトもあります。

でっかい浅間山をバックにバイクと写真を撮りたいですね。

とにかくキャンプ初心者に嬉しいことだらけだった。

サイトはキレイに舗装されている!

キャンプは大自然の中でするもの!とうイメージを持っている方にはびっくりかもですが、浅間山キャンプ場のサイトは舗装されています。

最初はえっ!っと驚かれる方もいるかもですが、実は利点がいっぱいあると感じました。
虫がニガテだったり、アウトドアな服をあまり持っていないような方、靴をできるだけ汚したくない方にとってはかなり嬉しいポイントではないかと思います。

きれいに舗装されたキャンプサイト

料理が少し苦手でも安心!ミールキットで本格料理ができちゃう◎


ミールキットの出来上がった海鮮パエリア

キャンプで、食材が調味料が余るって結構あるあるですよね。

そもそもどのくらい食材を買えばいいのかわかりにくいですし、友人とキャンプに行って、また帰りが電車などだった場合、できれば手ぶらで帰りたいって方もいるでしょう。

そんなときに嬉しいのがミールキットです。

野菜なども既にカットされていて、説明書をみながら簡易調理を炊事場でするだけ。

説明書通りに料理をすれば、簡単にお店のような美味しいご飯ができます!
気になるミールキットの味も見た目も全部、センスのある素敵なレストランのようなご飯!

料理を普段されない方でも安心。味ももちろんおいしいですよ◎!

ミールキットの種類

ちなみに、ミールキットは全3種用意されていています

【Aセット】
骨付きチキンカレーとケールと根菜サラダ【2~3名用】
【Bセット】
スパイシーポークステーキとアボカドの大人サラダ 麦みそポタージュ
【Cセット】
本格海鮮パエリアとハーブソーセージのポトフ、濃厚チーズのシーザーサラダ

※全てなっぷで事前予約が必要

シャワー、トイレはホテル仕様


シャワー棟の外観

キャンプ場のトイレ、シャワーといえば虫がいたりするようなイメージありませんか?

浅間山キャンプ場さんは、そんなイメージを全く払拭する清潔なホテル仕様。

置いてあるシャンプーなどもホテルによく置いてあるもの。

ジオルームを利用される方にはタオルもついています。

シャワー棟の中にジオルーム利用者専用のシャワールームがあります。

キャンプしなくても、休憩所として立ち寄り可能◎

また、キャンプはしないけど、休憩したい。浅間山を眺めたい。そんな方に朗報です。
立ち寄り可能です!

しかも、軽食やドリンクも用意されています。

軽飲食メニュー
ワッフルとサンドウィッチとコーヒー。

休憩所としての利用時間:10:00〜15:00
飲食提供時間:11:00〜14:00

ドッグランの無料開放あり!

2023年8月より、宿泊しない方もドッグランを利用できるようになりました!
フェンス(80㎝)を越えないワンちゃんに限り、利用可能。

ドッグラン利用時間:10:00〜15:00

さいごに


「浅間山キャンプ場」さん。いかがだったでしょうか。
ミールキットが用意されていたり、ホテル仕様のシャワーやお湯が出る屋内調理場から見る“上質なセルフサービス”は、初心者キャンパーや、キャンプデビューに相応しいキャンプ場なのではと思います!

また、以前の浅間・六里ヶ原休憩所のように、ドッグランが無料開放されていたり、立ち寄った方もドリンクや軽食を楽しみながら浅間山を眺めることができるようになっているので、またステキなオアシスが増えたことを、嬬恋の観光に携わる人として嬉しいなぁ…とシンプルに思いました。

休憩できるようにしてくださってありがとうございます!!

この記事がお役に立てられると嬉しいです!


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