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【旅行者目線で発信!】三原の桜並木ライトアップ​ほろ酔いコース

JR吾妻線「万座・鹿沢口駅」周辺の飲食店でテイクアウトし
三原の桜並木ライトアップを眺めながら
ほろ酔いになれるコースをご紹介いたします。

☆概要

・コース名
 三原の桜並木ライトアップ​ほろ酔いコース
・見ごろ
 4月下旬
・交通手段とおおよその所要時間
 ①徒歩_およそ40分
 ②自転車_およそ20分
 ③車_およそ10分

【おすすめターゲット】
#お子様連れ旅
#夫婦旅
#カップル旅行
#団体旅行
#一人旅
#ペットと旅行

①JR吾妻線「万座・鹿沢口駅」

「ようこそスキーと観光の嬬恋へ!」のスローガンで皆様をお出迎え

JR吾妻線の「万座・鹿沢口駅」は
全国でも珍しい駅名に「ナカグロ(・)」が入る駅として
ちょっと有名。(JRの駅では、日本唯一とか!)

駅を降りるとICカード専用の改札は1台(SuicaやPASMOは使えますね!)。きっぷは右の「きっぷ入れ」に入れる。

「万座・鹿沢口駅」は
かつて特急草津号の終点駅として
また、万座温泉や鹿沢温泉への玄関口として栄えた駅なのですが
2016年3月には、特急草津号が手前の「長野原草津口駅」発着に統一され
2017年3月には、無人駅化された駅です。

嬬恋村のとある交差点の道路標識です。ご覧のとおり、村をあげて吾妻線の存続に取り組んでおります。

二次交通としては、「西武観光バス」と地元のタクシーが接続しています。
また、嬬恋パノラマレンタサイクル「つまちゃり」も稼働中です!
→「西武観光バス」の時刻表はこちら
→嬬恋パノラマレンタサイクル「つまちゃり」の公式HPはこちら

つまごいパノラマレンタサイクル「つまちゃり」
「つまちゃり」は、電動アシスト付き自転車で、嬬恋のアップダウンも楽々登ります。

今日は、夜桜を見るツアーなので
「つまちゃり」は別の機会にご紹介しましょう。

運賃は、東京山手線から、片道3,410円なんです。しかしながら、きっぷうりばは、高額紙幣が使えないので、周辺施設などで1,000円札を用意するか、ICカードを準備しておきましょう。

ちなみに、「きっぷ」は「切符」とは表示しないそうです。(へぇ〜)
詳しくは、調べてみてください!

②入沢土産店

入沢土産店
駅前にて営業しているお土産屋さん「入沢土産店」では、定番のクッキーなどの他にも、地酒や地ビール、嬬恋の特産品であるキャベツを使ったアイスなども販売しております!
(営業時間_08:00~17:30)

夜桜を楽しんだ後では、お店が閉まってしまうので
今のうちに、お土産を買いましょう。(夜桜見物用の地ビールや地酒も!)
徒歩30秒ぐらいの位置にある嬬恋村観光案内所にも
お土産をご用意しております。
→嬬恋村観光案内所の商品を購入できるオンラインショップはこちら

嬬恋高原ブルワリー
「愛妻家の聖地」とも呼ばれる嬬恋村には、こんな地ビールもあるんです。

③周辺の飲食店でテイクアウト

ソースカツ丼は、お弁当の定番!

周辺の飲食店で、お弁当やお惣菜をテイクアウトして準備完了!
→JR吾妻線「万座・鹿沢口駅」周辺のテイクアウト可能店舗はこちら(準備中)

④三原の桜並木

川原に降りれば、ライトアップされた夜桜と満点の星空を見上げることができます!

ここから川原に降りていくことができます。
川原は、芝生になっているので座っても問題ないですが
ブルーシートなどがあればより良いでしょう!

☆まとめ

春の始まりを告げるサクラですが
嬬恋村では、おおよそ4月下旬が見ごろになります。
また、非常に冷え込みますので(雪が舞うことも・・・)
くれぐれも暖かい服装でお出かけください。

JR吾妻線「万座・鹿沢口駅」

【MAP】

入沢土産店

【MAP】JR吾妻線「万座・鹿沢口駅」から徒歩ですぐ

周辺の飲食店

「お食事ガイド-JR線周辺エリア」よりお選びください。
→「お食事ガイド-JR線周辺エリア」はこちら

三原の桜並木

【MAP】


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