「肌感覚」って何よ。―コーパスや医学部図書館を使って言葉を再構築した話―
津磨と申します。
日中は医療関係の仕事で糊口を凌いでいます。
今回は「「書く力」の教室」(著:直塚大成・田中泰延)の実践として、「肌感覚」という言葉を再構築する試みについて書きました。
少しでもフフッとなってくださればうれしいです。
ビジネス書はクソ……と思っていた時期があった。
カフェでパソコンをカタカタしながら「アグリー」や「アサイン」などとのたまっている人種がインテリアとして買うもの ――つまり表紙がおしゃれであれば中身はどうでもいい―― との認識だった。