記憶すること

こんにちは。つくしです。
環境が少し変わり、バタバタしている毎日です。

前回、声のアルバムを作りたい話を書きました。録音した声、音声情報と文字や写真を合わせて残しておけるようなもの。それが簡単に、手軽に出来るものがあればいいなぁと最近考えています。今回は、"記憶すること"について、つらつら書こうと思います。

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携帯電話や、スマートフォンの普及で、ある意味、記憶を外注、脳みその外のデバイスに頼って残すことに慣れてきたように感じています。

写真を撮ることはもちろん、メモ代わりにスマホの画面をスクリーンショットで残すこともSPOONを始めてからは特に増えてきました。

そういった写真や画像を見返す事はありますか？たまに見返すと、結構忘れていることが多くびっくりすると同時に、日記を遡って書く時などには重宝しています。

「見れば分かるからいいや」

「ここに残してあるから安心」

「頭に記憶しとく隙間なんてない」

そうして外のデバイスに頼っていくと、人間の記憶力にどう影響するのか、分かってない部分が多いんだそうです。

例を挙げるなら、電話番号を覚えられない、とか。睡眠不足が続くと余計に、記憶の定着に悪影響しているような気がしますが…

出来ることなら、出来る限り外のデバイスに頼らずに、色んなことを覚えていたい、と思います。

お出かけした思い出も、文字や写真に軽く残すくらいにして、たまに見返したり。(写真を出力するならALBUSが楽なんだなぁ)

忘れやすい"声"の情報は残しておきたいと思う一方で、頼りすぎたくもない矛盾に挟まっているこの頃なのでした。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。また次回もお楽しみに( ᐛ👐)

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人の名前とか忘れやすくなったような気がする( ˊ꒳ˋ ) ᐝ