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TSUKURU辻の個人note

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ふと思うことを、つらつらと描いていこうと思いました。
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#SDGs

年の瀬、日本ホテル協会での幹部社員向け講演を通して思ったこと(12月8日(水))

こんにちは。TSUKURU辻です。 2021年12月8日に京王プラザホテルの錦の間にて、日本ホテル協会の幹部社員の皆様(40名弱)向けの講演機会がありました。 ホテル業界の熱量を感じる機会でしたので、noteに残させて頂きます。 ↓日本ホテル協会(全国各地の名門ホテル250以上加盟)は、こちらです。 プラ対策は、ドラスティックに。2022年4月には各場でプラの使用がなくなる方向で進んでいます。 講演においては、質問時間も設けることで、相互のやり取りと、参加者間での学び

TSUKURUが8歳(2021年11月11日)を迎えました。9期目への抱負

いつもありがとうございます。TSUKURUの辻と申します。 本日もnoteをご覧いただける機会に感謝申し上げます。 TSUKURUでは、noteに200本ほど記事が溜まってきました(^^)/ 多くの共育する『現場』となってきており、2年かけて積み上げてきた成果が徐々に見てとれるようになってきました。 今回は、9期目にやることの宣言をさせて頂ければと筆を取らせて頂くことにしました。 1年前、8期に入る際にも同様にnote書いてます(TSUKURUのビジョンなどに触れており

働き方改革のプロ・坂本が聞く!イノベーター・辻が描く事業とは

2021年10月28日、MCEIに関する活動を加筆しております。 ーーー こんにちは、yuriです。 突然ですが、今日はインタビューの抜粋から(^^♪ イノベーションは人が起こすものであり、誰もが起こす可能性を持っているものです。 それが実際に事業として形になるには、世の中にニーズがあり、普及するものであり、ビジネスとして回り続けるものである必要があります。 今回は、実際にイノベーター≒起業家の例を聞いてみよう!ということで、TSUKURU代表の辻が、MCEI※が主催する

地域や伝統・伝承に興味があるヒトとメディアの話し ~CELLARR®ローンチの裏話~

ご無沙汰しております。TSUKURU辻です。 新事業のお目見えにあたる節目の日を迎えられたので、noteさせて頂きます(^^)/ (写真は、酪農家さん、農家さん、ウイスキーのつくり手ととある地域を視察させて頂いたときのもので私の好きな写真の一つです) このnoteを届けたいと思うヒト2021年8月2日にCELLARR®を本公開しましたTSUKURUは創業来8年『ヒトと地球が1,000年続く仕組みをつくる』と活動して参りましたが、今回遂に、グループ中核事業に育てて参りたい

世界初オーガニック認証のレッドブル!?『ORGANIQ』の事業開発(ブランド開発からコミュニケーション、製造・販売・SCM・財務戦略)から、次のチャレンジへ

こんにちは。 本日は、若手に紛れまして代表させて頂いている辻からお届けします。 私の創業、グローバルビジネスのチャレンジ第一歩目の始まりも振り返りたいと思います。 なお表題の写真は、2013年ブラジルで栄養価の高い新しいヤシ科の新素材を見学させて頂いたものです。世界には驚くべき、機能性新素材ってまだまだあるものを知る瞬間を記念撮影していましたww 再起をかけたビジネスモデル変更、そのプロセスをお届けします。TSUKURU創業2013年11月11日。7年が経とうとしており

さぁ。一丸で力試しを。慌てず一歩ずつ、進んでます。

こんにちは。若手に紛れまして、失礼します。 TSUKURU note辻の第二弾です。 今回は毛色を変え、組織運営(会議体)について、何かの参考になる人もいるかもしれないと思い、筆を執らせて頂きます。 なお、第一弾(TSUKURUの活動、振り返り)はこちらでした。 1.TSUKURU辻の組織の経験、歩み私は、新卒でグループ300社、従業員4万人の総合酒類食品会社(2004入社時は、半分くらいだったと思う)に在籍していました。 特長は、辞める人がほとんどいなく、いま振り返る

式年遷宮の仕組みを学び、その仕組みを事業活動に活かせないか

2019年12月に書いていたものが、下書き状態で残っており、 1年半のときと経て、2021年5月に公開しました(~_~;) 式年遷宮とはとても簡潔に言うと、 20年毎に行う神様の引っ越し@伊勢神宮です。 個人的な興味であるものの、 そもそも、なぜこうした式辞があるのか、 式辞の中の所作から学び、活かせることはないかと 自分ごとでなぞらえてみたいと思いました。 なぜ、所作・様式を学ぶのかTSUKURUでは、 時代に合ったインテグリティの在り方とその構築方法を考えています。

TSUKURU noteはじめました

こんにちは、いつもお疲れ様です。 新年早々に3度目のメンバー合宿をしました。 そこで、これまでの活動と今後の活動のピント合わせを経て、 自分達らしさを磨く位置づけの活動をしようとした第一弾が、 このnoteとなりました。 無事、TSUKURU note生まれたことをご報告とさせて頂ければ幸いです。(写真は、ゼロ歳時点の息子で本内容とは関係ございません。。) 第一弾、3分でわかる!「SDGsの事業化」シリーズいま 体系化されているような、 されていないような、 SDGsと

年末のご挨拶と小豆島(土庄港中心)、柳生好彦さん訪問日誌(2019年12月9日週)

年末のご挨拶2019年も大変お世話になりました。 本年も無事に年の瀬を迎えることができました。心より感謝申し上げます。 人と地球が、1,000年続く仕組みをつくる。 と2020年も皆様のお役に立てる活動が連続する仕組みづくりを目指し、 一同努めてまいります。 2020年も宜しくお願い申し上げます。 本年の締めくくりに、師走の瀬戸内出張1週間の一部をnoteさせて頂き、 年末のご挨拶とさせて頂きます。 新年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 穏やかな

令和1年11月11日、TSUKURUが6歳になりました。7期目を迎え、いま思うこと、思えること。

写真は、9年前、2010年11月。当時TSUKURUは創業していなく、N-3歳。 伝承樹齢1,000年といわれる鶴岡八幡宮の大銀杏の場所で写真を撮りました。 来年で10年が経ちます。ふと、振り返る機会になりました。 当時は大銀杏の樹が、倒れたあとの姿を見て、なにかが終わったような感覚でしょうか。 何とも言えないのですが、大事なものを失ったような感覚を受けてた気がします。 令和1年11月11日、鶴岡八幡宮の銀杏も次々と萌芽、すでに次世代に繋がっていく準備が進んできたものと