友だち、生きること

誰のことも信用してなかったし
わかってもらえる期待もなかった

諦めることがあたりまえ

そこをね、6年前にぶっ飛ばしてくれた友だち

彼女のおかげで生きてる

なかなか会えないけれど
全力で味方になってくれた、救ってくれたあの記憶
それでわたしは、生きることができている

それを、ありがとう。
あなたのおかげでいま、いられます。
と伝えられた、月がのぞく夜

わたしが苦しんでいても
死にたくなっても
なんとか生きていけるのは
わたしの友だち、彼女たちのおかげです。

そして母も。

生きよう、って思えた夜
おやすみ