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【私の働き方実験】自己肯定感底辺だったわたしが「人生の夢」に向き合います

この実験は、新しい働き方LABの研究員第二期生としての活動内容です。


◆ 実験の目的と背景

目的

自分の夢に向き合い「現実のもの」とするための土台づくりを強化します。

背景

昨年1期生の活動のなかで自己肯定感と向き合い、
自分の本当にやりたいことを再確認しました。

↓実験の最終報告書はこちらです。


今回の実験では、この経過を踏まえて

自分のやりたいことをやれるようになるための
土台づくりにフォーカスしたい
と思います。



◆ 検証したいこと

キーワードは潜在意識。

潜在意識を意識することによって、

わたしのなにかが変わるのか?


潜在意識顕在意識という言葉はご存知でしょうか?

自分が意識している、と思っているのが、顕在意識。

自分では認識できていないけれど、
実は心の奥底でおもっているものが、潜在意識。

「全意識の9割方は潜在意識あるいは無意識である」と言われている。

Weblio辞書

この言葉に衝撃をうけました。

「自分が思っている」と思っていることの9割
わたしがただしく認識できていないなんて!
自分で自分を操縦しているとおもって、実はできてない。

ややこしく書いてしまいましたが、
自分を生きているようで、
本当は生きられていないような、そんなニュアンスで解りますでしょうか。

自分の人生、最期にわたしの物語に満足して死にたい。


40歳。
人生のエンディングについて、考える、そんなお年頃です。

この半年の間、自分の内面の奥深くまではいりこみ、
よく向き合い、その先のステップに進んでいきたい、そう思っています。


◆ 活動の概要


「潜在意識」という、大変見えにくいものをどう見える化するか、
というのがとても大切な気がします。

また、この「潜在意識」や「自己肯定感」というものは、
今期の指定企画「幸福学」にも近いところがあると感じます。

なぜなら、潜在意識が顕在意識と近くなればなるほど、
乖離(かいり)がなくなり、
自分らしく生きている、と感じられる状態にある。

=幸福である。

そう思うからです。


自分のなかだけで闘おうとしても難しい。
(現に今まで40年間負けてて、いま困ってるんだから笑)
なので…


①幸福論や潜在意識に関係する情報をインプットする
→書籍、YouTube、人に聞くなど

②情報をもとに、実際にいろいろやってみる、
 自分に合うアウトプットを見つける
→現時点で、感謝ノート(研究員先輩からのオススメ)がひとつの候補です

③定期的な現状確認をする
→こちらはどうするか、まだ未定です。
自分一人だと1ヶ月ごとの報告とか、途中からやめそうな人間なので、
なにか他の方と一緒に手を組んで、
手伝っていただけたら半年完走できそうだなと思っています。


◆ 実験の測定方法


①1ヶ月に1回の幸福度の計測

今期、指定企画の「幸福学」で使用されているWell-Being-Circle。
こちらの計測システムに感動し、
わたし個人の活動としても活用させていただきたいと思います!
すっっっっごい明確に自分が見える化されて、興奮しました!

まだの方は是非↓↓↓



②ひとりで過ごした時間とその日の満足度との関連性

こちらはまだはっきりしていませんが、
自分の時間を持てたと感じた日と、持てなかったと感じた日では、
布団にはいるとき、幸福度は違うのではないかと感じています。

ひとりで過ごしていたとしても、やらなくてはいけないこと、
なにかに追われていたら満足度は下がることは想定できます。

私の場合、どんな時間をすごしたらどう満足できるのか、
これをメモして知っていきたいと思います。

(アプリなど、活用できるものは只今検討中です。
もしなにかオススメがある方はぜひともぜひともお教えください!)


◆ スケジュール・進め方


おおまかに3つのファーゼに分けてみました。

↓ ①潜在意識を認識する
↓ ②ブロックを解除していく
↓ ③デフォルトが変わっていく

もちろん、この通りの時期にちょうどよく順番にできるとは思いませんが、
この段階に焦らずにフォーカスしてこう
(育つことを急がずにゆっくりいこう)
そう思っています。

◆ 自分の仮説


(自主企画)潜在意識を知る、深ぼる、書き換える
 +
(指定企画)

今期は自主企画だけでなく、指定企画にも参加いたします。

この活動の合わせ技によって、わたしは半年後に、
こう変わっていくんじゃないかという、希望的観測を書きたいと思います。


自己肯定感のボトムアップ、より、
自分の良いところも悪いところも認められるようになる

→それによる副産物、子供、家族との関係性の向上

自分のやりたいこと、本来の自分と、向き合っている

→「絵がすき」から発展したクリエイティブな活動に楽しめる自分

それがお仕事に徐々につながりつつある

→ランサーズでのお仕事の充実につながる



1期での自主企画の成果もあり、
すこし自信も自分をみとめる心も、すこしだけ前より強くなりました。

より先に進み、より本来の自分に近づけるように
この半年自分と向き合ってみたいと思います。

研究員のみなさま、運営のみなさま、このnoteを読んでくださって応援してくださるみなさま、またここから、よろしくお願いいたします!



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