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Monthly Report Jan. 2022

こんにちは。IR担当の重松です。
年が明けたと思ったら早くも1か月が過ぎ去り節分の日になりました。節分は季節を分けるという意味があり、2月3日の節分は立春の前日として一年の始まりを表しています。
ツクルバも、2月から下期が始まります。上期では、毎月色んな職種で多くのメンバーが入社し、新たな風と躍動感を会社にもたらしてくれています。
新旧メンバーが良い具合に入り混じって、社内では新しい動きも色々と生まれていますので、今後が益々楽しみです。
それでは、1月のツクルバの取り組みについてご紹介します。

1.日本テレビ「スッキリ」(2022/1/27放送)に、カウカモが取材協力

日本テレビ「スッキリ」(2022/1/27)で放送されたマンションに関する企画に取材協力しました。

同番組では、昨今、中古のリノベーション物件が売れていることがフォーカスされました。カウカモからは、広報部長の上堀が、中古リノベーション物件の魅力として、「一点もの」であることや、リノベ物件にさらに自分好みのリノベを施す「二段階リノベ」が人気であること等をコメントさせていただきました。

なお、番組中では、下記のカウカモプロデュースのリノベーション物件をご紹介いただいています。

2.上場企業向け英文情報開示支援プログラム対象事業者選定

東京が世界に冠たる国際金融都市になることを目指し、官民連携で取り組む各種プロモーション活動を推進するFinCity.Tokyo(正式名称:一般社団法人東京国際金融機構)における英文情報開示支援事業において、ツクルバが上場企業向け英文情報開示支援プログラムの事業者に選定されました。

同プログラムでは、企業の IR に関し知識・経験を有するアドバイザーや、海外投資家向けの英文資料作成・海外投資家とのコミュニケーションの知識・経験を有するアドバイザーから、以下のような支援を受けることができます。

①IR アドバイザーと選定事業者の経営者、IR 責任者及び IR 担当者との面談 ②IR アドバイザーによる選定事業者の既開示資料等の分析
③国内外の投資家に訴求できるエクイティ・ストーリーの構築支援。選定企業の決算時に開示する決算短信、及び投資家向けの決算 IR 説明会資料作成に対する助言
④英訳・コミュニケーションアドバイザーからの助言、及び決算短信並びに決算 IR 説明会 資料の英訳支援。なお、有価証券報告書等他の開示資料についても必要に応じて助言などの支援
⑤海外投資家とのコミュニケーションアドバイス 構築されたエクイティ・ストーリー及びそれを反映して作成された英訳開示資料を用いた海外投資家とのコミュニケーションに関し、英訳・コミュニケーションアドバイザーによる支援

こちらのご支援は既に動き始めており、アドバイザーの方々と協議を重ねています。錚々たるアドバイザーの方々からとの協議は、新たな気づきや学びに満ち溢れています。こちらのご支援を血肉として、海外・国内問わずより多くの投資家の皆様に期待をもっていただけるよう、今後IR活動に益々励んでまいります。

3.シェアードワークプレイス「co-ba ikebukuro station」が4月オープン

ツクルバが鹿島建設株式会社と共同して企画し、設計を担当した「co-ba ikebukuro station(コーバ・イケブクロステーション)」が2022年4月に池袋駅西口(徒歩1分)に開業、1月31日より利用者の募集を開始しました。

https://co-ba.net/ikebukuro-station/

クリエイティブ職や企画職など"ひらめき"を必要とする個人やチームをメインターゲットとし、職場でも自宅でもないサードプレイスとしてクリエイティブ活動が促進される場の提供を目指します。よろしければ、ぜひご利用ください。

4.編集後記

IR担当の重松です。Monthly Repoortの1月号いかがだったでしょうか。

個人的には、1月はあっという間の1か月でした。
IRチームとしては、決算発表後、機関投資家、アナリスト、IFAの方50名以上の方と1on1を行うという目標があります。これについては、おかげさまで今四半期も51名の方とお会いすることができました。またそれとは別に個人投資家向け説明会、IFA向け説明会でより多くの方々にツクルバを知っていただくこともできました。ご対応・ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。その中でいろんな示唆やアドバイスをいただくことができましたので、しっかりと社内にフィードバックし、事業の推進やIR活動の向上に役立ててまいりたいと思います。

また、1月は、23日に参加した株式会社グッドスピード(東証マザーズ7676)の松井靖幸取締役との「企業分析対決」が個人的に非常に印象深いイベントでした。IR担当者として、いつもは分析される側ではありますが、分析する側に回ってみると、色々と改善すべき点も見えてきました。この経験を活かしてIRの向上に努めてまいりたいと思います。

当日ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。思いがけずお褒めの言葉などもいただき、今後の励みにもなりました(大歓喜)。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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