ラグビー選手として挫折を乗り越えてきた僕が、2人の息子に伝えたいこと
僕は33歳までラグビー選手をしていました。
高校時代は花園でトライを決め、テレビでも中継されました。社会人選手としてトップリーグに進み、現役選手として10年間プレーしました。
いまは縁あって「福島ファイヤーボンズ」というBリーグのバスケチームの社長をやらせてもらっています。
こうお伝えすると「すごいですね」と言われることもあるのですが、僕はもともとラグビー選手としては背が低く、完全に落ちこぼれからのスタートでした。試合に出られない時期も長くありました。
そんな僕がどう