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さもしい自分から見えてきた自尊心


こんにちは!
今日はちょっぴり、赤裸々に、、笑笑

美しさって何の為にあると思いますか?
(美しさって色々あると思いますが、今日の話は、見た目・外見の美しさについてです。)


私ね、美しさって異性に好かれるためっていうのが大きいと思ってたんですよ。笑笑

確かに、見目麗しい方もいらっしゃるし、そういう方を見てドキドキするのも楽しいことだし、肉体を持って生まれたのだから、謳歌できたら良いな、と思います笑笑

でも、人から(異性から)良く思ってもらうための美しさって、私は"さもしさ"を伴うんですよね。

手に入らなかったらさみしくなる、みたいな。

ある時、
"このまま美しい時は過ぎて、年老いていくのかなぁ、、"っていう気持ちになったことがあって。
(めっちゃ誤解を生む書き方笑笑
私が美しいということではなく🤣🤣年齢的に脂がのってる(⁈)20代だったりとか、
その時、洗顔を頑張って肌を綺麗にしたり、美容院に行って髪綺麗にしてもらったり、お気に入りの服を着たりして、自分なりに納得のいく見た目になってた時のこと。)

で、ふと、
ん?好かれたい為だけに綺麗になろうとしてたのか?
美しさってその為のものか?って

いや、違う。

きっと美しさって外からのテクニックにとどまるものではなくて、
自分の内面が磨かれた後で自然と溢れてくるもの

結果であって目的じゃない。

その人の内側から出てくる美しさってありますよね。
凛とした姿にハッとするような。

私はその美しさを忘れた時にさもしくなる。

私は、人から何かしてもらわないと幸せになれないような存在ではない。
自分で幸せになることができる。

自分の内面を見つめて、
自分の目的に向かって背筋伸ばして歩んでゆきたい。
人から何かをしてもらうための美しさではなくて、
他の人の気づきになるための美しさを目指したい。

そう思えた時に、
背筋が少し伸びて、さもしかった自分の心が少し温かくなった。

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