見出し画像

2021プロ野球振り返り

あと数日で今年も終わり、というところで、そろそろやっておきましょうか毎年恒例ペナント予想の答え合わせと振り返りです。

まずは今年のレイの予想をおさらい↓

予想歴10年以上!球場に行かず画面で球筋を追い続けたレイの2021年パ・リーグペナント予想
https://note.com/tsukurei/n/ndff3cb141fe4?magazine_key=m9ee4460061c2
予想歴10年以上!球場に行かず画面で球筋を追い続けたレイの2021年セ・リーグペナント予想
https://note.com/tsukurei/n/n2e80b614281a?magazine_key=m9ee4460061c2

上記の予想を見て頂くと、単に順位だけというより、各選手に対してだったりチーム全体の評論というのがどれだけ当たっていたかというところも面白いと思うのでお時間の許す限り是非御覧ください。

では、予想結果の答え合わせにまいります。

画像1

まずはパ・リーグから。

  予想 → 結果

1 ソフ → オリ
2 楽天 → ロテ
3 オリ → 楽天
4 ロテ → ソフ
5 西武 → ハム
6 ハム → 西武

毎年言ってる、「ロッテ予想は苦手」っていうところに目を潰ればだいぶ近い感じじゃないですか??!
あ、ソフトバンク1位→4位ってのは頭から抜けてました。でもまーこれ当てれた人は神だよってくらいなのであんまり気にしてないです(苦笑)。
それよりも、オリ贔屓とは言えオリをAクラス的中させてるとことかね。

では細かいところは後回しにするとして、続いてセ。

予想 → 結果

1 阪神 → ヤク
2 巨人 → 阪神
3 De  → 巨人
4 ヤク → 広島
5 広島 → 中日
6 中日 → De

こちらについては、DeNAを大きく見誤ってしまったものの他は割といい感じで予想できたかなっていうのが個人的な印象です。特に、あの難しい難しいって最後まで悩んで出したBクラスのヤクルト・広島・中日の並びは完全に合ってたのが嬉しい。まぁヤクルトはまさかの優勝でしたけどね~。途中まで阪神優勢だったから「ほら来た!」って感じでしたが。

ではここから先は細かいところに触れていこうかなと思います。が、今年はぶっちゃけあんまりないかも。

画像2

昨年もこの部分で我がオリックスについて語り過ぎてしまったんですが、今年も割とオリ以外であまり印象的なっていうのがパッと出てこなくて。
なのでちょっと書いた記事見直して気になったところ出していきますか。

まず佐藤輝明。

さらにルーキーの佐藤は、一年通してだと不透明ですが開幕からしばらくは活躍を見込め、長打率が高そうなのがポイント。

うん、しっかり見えてましたね。ただ阪神に関しては、藤浪が思ってたよりも復活できなかったのが予想外でした。やっぱ環境変えないとダメなのかねぇ…

続いて今年の予想で一番ダメだったDeNAについて。

正直三浦監督の采配のこと全然わかってなくて、それ次第では5位くらいまであり得るよなとは思ってたり。

一応保険はかけてましたw
外国人の合流、今永の復帰が予想よりも遅れ東や平良などもいなかったというのが痛かったんですけど、それでもそこ考えなくてもある程度戦えると踏んでいたので、やっぱり何故こんなに勝てないのかっていう風には映りましたね。これは采配力なのか何なのかはちょっとわかりませんでしたが。

対してパですが、やはりロッテの意味わからん強さに相変わらず翻弄されましたねぇ~。今順位表を改めてみてみたんですが、チーム打率4位ながら得点はリーグ1位なんですよね。盗塁が多いとかもあるんでしょうけど、上手い野球がやれているってことなんだろうと思います。本当に強いチームになりました。
反対にソフトバンクはチーム防御率・打率共に1位で得点2位の失点1位なのにも関わらず4位。救援陣で苦労したシーズンになりましたね…。でももしかしたら救援陣を出す前までの戦い方がよくないとかもあるかもしれません。リードしても守りに入らず点差をつけにいくとか、まぁ色んな戦い方があると思うので、チームに合った采配ができなかったということかもしれません。まぁソフトバンクは1位予想してるけども全然盤石ではないよという感じでは書いてましたし、よしとしましょう。

こちらもゴールデンルーキー早川についてですが、

早川は完全に即戦力。変化球で腕が緩むのが顕著なのが気掛かりだけどストレートは一級品なので開幕からしばらくは普通に無双しそう。夏場以降はまだわからない。昨年の広島・森下はレベルがもう2段階3段階上なのでそこまでを期待するのは酷だが新人王争いレベルなのは間違いないでしょう。

うん。結果的に新人王は宮城に譲りましたが、新人王争いをしていたことは間違いないですからね。

で、私パで強く主張したいのが実はオリじゃなくてハムの予想。

特に吉田はまだまだだと思っています。でも経験させるためにもほぼ一年ローテ守らせるだろうなぁと思ってます。個人的に注目してるのは堀。昨年までは中継ぎの左腕で、そこまでパッとしない地味な方でしたが、今年の投球観てるとストレートの質が上がっている。ので先発よりはこのまま中継ぎの方がよさそうですが、もしどっちの調整もさせてるとかだったら機会があったら試すのはアリかも。

まず吉田についてですが、一年ローテを守らせる、はしなかったですね。栗山監督の性格上やりそうだなって思っただけでしたが。んで結局2軍でも防御率4点台。この間Twitterでも言いましたが、高校時からそんなすぐプロ通用しないだろうなって思ってましたので割とここまでは予想通り。

そして、堀。こちらは確かオープン戦だかの投球観て目を光らせたんですが、なんと!最優秀中継ぎに選ばれたじゃないですか!これは私の鼻も高々ですよ。打者より投手の観察眼の方に自信がありましたが、キましたね~。オリのとこでも宮城はブレイクします、って言ってましたしね。
ハム野村も絶対ブレイクって予言してましたが、こちらはまだ大ブレイクって程じゃなかったんですよね。それなりには活躍したんですが…途中怪我離脱とかしてたっけ??


はい。総括しますと、今年は昨年よりはだいぶいい感じに予想ができたなぁという感じでした。いやぁ来年また難しくなりそうですよ?

それではまた来年の春のペナント予想をお待ちください!
是非フォローを♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?