見出し画像

上手な休息で、楽しく子育てがしたい!『おうちストレスをためない習慣』を読んで

「ママ―、ママー」
「今度これ買って」
「ちょっと、こっちおいで~」

ただいま、専業主婦。
可愛いわが子に求愛され、幸せな日々。


でも、しんどいときもあります。
自分のペースでものごとが進まない。
ただ、それだけのことなのに
大きなため息が出てしまうのです。

「働いていなんだから、
疲れたなんて、言ってられない」
「娘に対して、愛情が足りないのかな」
そんな風に、考えていました。

しかし、『おうちストレスをためない習慣』を読み、
「家にいても、ストレスはたまる」
ということがわかりました。

娘の相手をしながら、
家事、読書、記事を書く。


このようなマルチタスクは
脳が混乱状態になると言います。
脳が休まらず、ストレスがたまる
ということ。

これを知って
「疲れたと言っていいんだ」と思いました。
家族に「疲れた」と言うことが「甘え」だと思い
疲れていても、元気なフリをして
過ごすこともありました。

だから、もう、そんなに自分を
奮い立たせなくてもいいんだな
と思うことができて、ほっとしています。


これからは、
・マルチタスクから、なるべくシングルタスクへ。
・優先順位をつけて、行動すること。
・休憩時間のプランを立てる
 (音楽を聴く、レモン白湯を飲む)

といった、取り組みをしていきます。


子育て中の主婦は、
家で過ごす時間が長くなります。
間違った休み方をしていると、
疲れは取れず、体調も崩しかねません。

まずは、「疲れている自分」を認めること。
そのあとは、上手な休み方を学び、
実践していくのみです。

著書を読み、子育てを「楽しい」と思えるママが
一人でも増えることを願っています。

学びを与えてくださった、杉岡充爾先生、
ありがとうございました!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?