何が違う!?ストレスで食欲旺盛になる人、食欲が低下する人

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4月中旬に入り、とっても暖かくなってきましたね。こちらは、日向の雪が解け、ようやくダウンジャケットを卒業できるまでに。

先日は、お弁当を持って(買いました笑)公園に行き、娘と緩やかな時間を過ごしてきましたよ。そうそう、3週間の春休み期間を終え、やっと集中できる時間ができて、ホッとしているところです。

みなさんの体調はいかがでしょうか?慌ただしい時期の疲れが出てくる頃です。心地よいペースを見つけながら、日々を過ごしてまいりましょう。


今回は、いただいた質問にお答えします。

過去記事や音声配信で、話題になっていましたら申し訳ないのですが、「腸内環境」と気持ち(メンタル)の関係性に興味があります。

私は、ストレス過多やメンタルダウンになると太ります。過去の写真をみるだけで、自分の大きさから当時のメンタルが思い出されるほどです。

悩むと食欲不振になる人と食欲旺盛になる人の差は医学的・心理的の両側面から見て何が要因なのでしょうか?

まず、「腸内環境」と「メンタル」について。
ストレスがかかり、交感神経が優位に働きすぎると、胃や腸の動きが低下。消化・吸収力が弱まります。
こちらの表を見ていただくと、太るメカニズムが一目瞭然かと思います。

『図解眠れなくなるほど面白い自律神経の話』

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