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「泣いてもいい」と言ってあげる母親でいたい

娘は悔し泣きをします。
人によってはすぐ泣くことや
人前で泣くことに
嫌悪感を抱く人もいます。

私は、まだ4歳。
自分の苦しい気持ちを表現できることは
それだけで価値があると思っています。
ただ、これからどうサポートしてあげるのが
娘にとって良いのか少し考えました。

『非認知能力を育てる「しつけない」しつけのレシピ』

この本を参考にすると

言いたいことを伝えられるのは立派。
これから、大きい声を出して泣いたから
要求が通るわけではない
どんな風に
自分の思いを伝えたらいいのか
学習してもらう必要がある。

『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』

こちらをまとめると

子供が騒ぐのは迷惑だと
大きな顔してる大人がいたら
そっちの方がどうにかしている。
あなただけの場所ではないんだから。
よほどのことがなければ堂々としていい。

この2冊を読んで考えたこと。

すぐ泣いちゃってお友達が困っている場合。
「泣いてもいいんだよ」
「でも、あなたが泣くことで
お友達が悲しくなることもある」
「どうしたら楽しく遊べるかな」
と問いかけました。

すると
「お友達と遊びたいから
泣かないようにする」
とのことでした。

「泣いちゃだめ」という考えの方も
いらっしゃいます。
そういう考えの方の中にいるときでも
私は堂々と胸を張って
泣いてることが迷惑をかけているかのような
振る舞いにしないということを心がけたい。

娘の気持ちに共感することを第一に。
もちろん、娘のペースで。
私は私で出来ることやっていきます。


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