どうなりたいより、「どうありたい?」

U先輩

最近て便利な世の中だよね〜

マルマル高校受験て、調べると色々と情報がでてくるし

お金欲しいな〜って

SNSを見れば、「10代で月収100万円!」とか

「20代で数十億!?」みたいなのよくみるよね〜

ほんとかうそは実際のところわからないけど、

事実、たくさんのヒトがすごく近いところにいる感じがする。


「なりたい職業ランキング」とかあるけど、

本当になりたいものって大体抽象的なものが多いよね、なかなか難しいよね。

M先生

悩んでるねー

悩むことはいいこと!

だけど悩む内容、悩み方を少し変えるといいかもね。

なりたいって言われると特定された職業になることがおおいよね?

例えば、

サッカー選手とか、

弁護士とか、

公務員とか、

医者とか、

YOUTUBERとか、

お嫁さんとか

花屋さんとか

実際に夢があって追いかけてる状態であればそれはそれでいいとおもうけど

思春期まっただなかで、なにものにでもなれるのに、

医者になりなさいとか公務員になりなさいとかって

特定しては可哀想な気がする

楽しくない受動的な人生になってしまうかもね

親や学校の先生は、特定した方が目標が立てやすいし

指示がしやすいからそうするかもだけどね。

君の考え方はこうしたらどうかな??

(本題)

なりたいものではなく、

「ありたい自分は?」を考える。

職業はおいといて

地元にいたい
友達と一緒にいたい
お金で困りたくない
家族といたい
家族といたくない
優しい人でいたい
世界中の困っている人を助けたい

まずは自分自身のことをポジティブに考えたほうが、
先のことを考えやすいかも?
やりたいなかの職業に公務員とかがあったら、
調べて、どうなればなれるかを模索すると
勉強している時も身が入るのではないかな?
面接試験でどうしてここを選んだの?と聞かれたときに、
職業のことしか頭にない人と、
自分自身で考えた結果にそこを選んだ人では
すごい差が出るからね。

つくば式適性検査ももうすぐ公開するのでぜひご覧ください!


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