【テレワ限界飯】マック+セルフネイルは甘皮処理のオマケだから
【ご飯:マック】
特に何の変哲もないマクドナルド。
どこにでもあるマクドナルド。
だけどそれこそが魅力のマクドナルド。
何が食べたいかわからないときは、とりあえず向かっておけマクドナルド。
ちなみに私は妖怪マックチキンナゲット女なので、期間限定ハンバーガーより、ポテナゲ特大を頼みがちです。
ポテトも大好きだからマクドナルド。
シェイクも好きだからマクドナルド。
ハンバーガーはダブルチーズバーガー一択のマクドナルド。
国民食マクドナルド。ああマクドナルド。
マクドナルドさん⇒https://www.mcdonalds.co.jp/
【日記:セルフネイルは甘皮処理のオマケだから】
東京に通っていた頃、給料そんなにもらってるわけじゃないのにネイルサロンとかに月1回通っていました。
爪がきれいだとテンション上がるのは本当にその通りなんですが、「とりあえず爪がきれいでさえあれば、おしゃれできているように見える」というのも、ネイルサロンが欠かせなくなった一因です。
しかしこのコロナ禍でテレワークが始まり、外出の機会がグンと減りました。(今は予防をしつつほどほどにしていますが)
そこで当然のように「会社に行くわけでもないならネイルをやる必要はないのではないか?」という疑問が沸くわけなのですが、その中で当時片思いをしていた人に「じゃあセルフネイルやればいいじゃん^^」と言われたので、その気になって始めました。
なおその人とは現在音信不通です。自前の裸エプロンの写真を体を張って送ってきてくれたヒゲ面コワモテタトゥーの彼は、今は生きてるのかな。
まあそれはさておきセルフネイルです。最初は何がいいか分からず、とりあえずマニキュア感覚で塗れそうで簡単そうなワンステップジェルなどを買いましたが、えらい不器用なので上手くは塗れません。
はみ出す、飛び出る、爪の先まで濡れてなくて汚い、ヨレる。救いようがねえ!向いてないんじゃないのぉ?(コックカワサキのあの口調で)
さらにジェルオフ。これがわたしの最初の鬼門で、うまく削れない、うまく剥がれない、爪が傷つくで、やればやるほど大変なことになっていくので、ピールオフジェル(はがせるジェル)というやつに乗り換えてみたのですが、興味本位でしばらく実験してたら思い切り爪がえらいボロボロになってしまい、そのあと爪の回復のために数か月くらいジェルネイルから離れていました。爪なくなるんじゃないのぉ?
そしてようやく爪が調子よくなってきた頃合いで、もう少し真剣にジェルネイルに向かい合わねばなるまい、と思ったのが今年の2月ごろ。
ジェルネイルの道具を揃えていたにもかかわらず、半年以上放置しているという完全なる出不精。しかしそこからモチベーションが上がったのはおよそ奇跡に近いので褒めてほしいものです。
で、ちゃんと基礎部分から考え直そうと思って、ベースジェルの塗り方から、とにかくyoutubeで学びなおしました。
あと、持っていた筆とか道具とかも見直して、ちょっといいやつを買いなおしたり、ジェルオフをきちんとしなければと思ってネイルマシンを買ったり、根本的な基礎の持ち物からいろいろ検討しなおしました。
で、そのジェルネイルを学びなおすうちに、私は運命的な動画に出会ってしまいます。
その名は、「甘皮処理」。
何を隠そう、わたくし耳垢とか歯石とかの動画を見るのが大好きなタイプの変態なのですが、甘皮処理も、同じ種類のフェティシズムを満たすに値する魅力的な作業だったので、ジェルネイルを綺麗に塗るための必須項目である甘皮処理に取りつかれていきます。
キューティクルリムーバーを少量塗布した親指の爪から、ふやけた甘皮がもりもり取れていくのを見て、狂った快楽を見出したり。
キューティクルを押し上げてニッパーでチョキチョキして取れた皮を見つめて恍惚としたり。
セルフネイル動画ではこれらの作業をやるとかなり仕上がりが違うと説明されていますが、本当にその通りで、めっちゃきれいに根元まで塗れるので絶対やったほうがいいんですが、私の場合は上記の理由により、ちょっと過剰になりがちですね。
たまにささくれを無理やり取った時みたいな腫れかたをするとちょっと焦るので、事前のアルコール消毒と深追い禁止を肝に銘じてやりましょう。
まあそんなわけで、甘皮処理が楽しいついでにネイルする、みたいになっています。おかげ様で前よりはまあまあ上達したのかな?と思いますが、まだまだ下手の横好きの域から出ないのはご愛敬ですね。
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