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初めての発達相談

こんにちは、ツキヨタケです🍄

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前回、幼稚園のプレ教室での長男の落ち着きのなさや集団行動の出来なさについて書きました。記事はこちら⬇️

今回はその幼稚園のプレから市の発達相談に行くことになった話について書きたいと思います。

幼稚園のプレに通い始めたものの、椅子に座ってられなかったり手遊び歌などに参加出来ず教室を出ようとするか床で寝転がっている長男。
ネットで発達障害のことを調べてはみるものの、当てはまるものと当てはまらないものがあるため当時はどっちなのか分からず、育児の本を読んで試してはみるものの長男には全然響かず、はっきりした診断ができるのは3歳からというネットの情報を見てそれまでは様子を見ようとしてる時期でした。
(今だったら気になるところがあればすぐ相談に行って欲しいし、発達障害の子は平均的な育児とは別のその子にあったやり方が必要って分かるんですが当時の私はそんなこと知らず😅)

3回目のプレが終わり、また周りの子との差に愕然としながら帰ろうとしていた時に幼稚園の先生から市の発達相談のパンフレットを渡されます。
「もしお子さんのことで気になるなら、市で相談を受け付けてるから電話してみるといいですよ」
私はそんな相談先があることすら知らず、とにかくこういう時は早い方がいいと思って、パンフレットをもらったその日のうちに市の発達相談へ電話をかけました。
そして電話に出た発達相談員さんに、幼稚園のプレで落ち着きがなくみんなと同じ行動が出来ないこと、幼稚園の先生から発達相談のパンフレットを受け取ったことを説明しました。そこで2週間後に子供の様子を見るために面談しましょうという流れになりました。

2週間後に市役所内の発達相談をする場所に行き、長男の様子を見てもらいました。いたのは市の発達相談員さん(臨床心理士の資格を持ってる方)と保育士さんでした。
相談をする部屋にはおもちゃがたくさん置いてあり、長男が遊んでいる間に日々の生活で困っていることや幼稚園のプレでのことをお話しました。

先生方は妊娠の時の様子や出産の様子、生まれてからどのような発育だったのかを細かく聞き取りながらお話を聞いてくださいました。
私は今まで子供の発達の相談はお医者さんにしてもらうものだと思い込んでばかりいたので、やっと相談出来る場所が見つかってものすごくホッとしました。
こうして私は幼稚園のプレから役所へ発達相談に行き、そこからいろんな支援を受けられるようになりました。


この発達相談をしたことで次は長男の発達検査をしてみようということになり、新版K式発達検査を受けることになりました。
次回はこの発達検査を受けた時の話を書こうと思います。(検査内容は表に出せないのであくまで長男の様子のみですが)

もし今、お子さんの発達で悩んでる方はぜひ市の発達相談や療育センター(発達支援センター)など早めに行政に頼って欲しいと心から思います。
(私自身がもっと早く来れば良かったと後悔したので😅)
誰かに相談するのはものすごく勇気がいることですが、きっと相談することで今まで知らなかったことが知れた時は気持ちも楽になると思います。もちろん相談相手の当たり外れはあるかもしれませんが、それでも周りにヘルプを言うことは大事です😊


今回の記事がどなたかのお役に立てたなら幸いです。
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それではまた次の記事で☺️ツキヨタケでした🍄

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