動物なら実験してもいいという考え方、やり方が、今回のプランデミックを起こした…

https://youtu.be/ihk5HLMogFM?si=fnPe_AjCT7mrOk3g

わたしは、藤江さん、宮沢さんのこの問題に対する行動にとても感謝し、応援もしています。5月31日デモも、参加させていただきました。

でも、動物でなら実験していいという考えには賛成できません。そもそも、残酷な生体実験など、動物でだろうと、人間でだろうと、絶対にいけない、という考え方や文化だったら、今回のようなプランデミゥクは起きていないと思います。

わたしたちは「動物でなら実験してもいい」「動物になら何をしてもいい」という考え方を改めない限り、今回のことを乗り越えたとしても、本当の解決はしないと思います。

家畜には何をやってもいい。
実験動物にならやってもいい。

彼らはまさに、わたしたちに対して、そう思っているのです。そしてわたしたちは、動物たちを実験台にする事で、

彼らがわたしたちを実験台にする事を、承認してしまっていると思います。

お前たちもやってるだろう?自分たちより弱いものに?俺たちと何が違うんだ?

と言われたら、言い返せない事をしていると思います。もちろん、今回のことは許せることではないし、許してはいけないと思いますが、わたしたちにも、改めなければならない点があると思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?