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「1対1」で書けば、すらららー。


今日も月がきれいですね🌙

深い意味はないですよ。
忘れてください💕

月夜まなです。


今日はコピーライティングのお話し。
最も大事な基本のキです。

分かりやすく書き書きしてますが、
深ーい本質のお話です。



ちなみに私ですが、
グラフィック広告出身です。
セールスライティングって
言葉がしっくりこない。


WEBがドドンと広がって、
モノを売る媒体として定着して。

CREMA、AIDMA、PASONA、QUESTの法則とか
ライティングの型が重視されて。

セールスライティングという言葉が
一般化したんだと思いますよ。


WEB系ライティング=セールスライティング

グラフィック系=コピーライティング


みたいなー。


まあいまはオンオフ、
クロスメディアが当たり前なので、
垣根はあんまないですね。


あと先ほどのような
コピーの法則はいっぱいあるので、
図解なんかつけて有料化しようと思います。
ゼニゲバか!



はい。マジメにもどります。



ちなみにみなさんは、
文字を見ない日ってありますか?


恐らくない。


ですよね。


言語をコミュツールとして
使うのは人間だけ。

この2点の事実だけでも、
言葉の重要性ってわかりますよね。


YouTubeは動画やん。
って声も聞こえそうですが。

動画にも文字はいっぱい。

サムネのコピーワークとか、
テロップの入れ方、
装飾文字の表現とか、
動画の世界も文字は大活躍です。


WEBでのビジネスが発達し、
マーケティングを絡めたコピーワークで、
何千万とか稼ぐ人も増えました。



ライティング → マネタイズ方法の多様化


ここテストに出ます。


ほんとライティングをお金に変える方法が増えまくり、
言葉や文章で食べていく裾野も広がりました。

これ。

それだけモノやサービスがあふれまくったからですよ。
140文字でわかりやすく👇



言葉を武器にできる人にはいい時代です。

ものがあふれるから
WEBやSNSに人は流れます。


だって買わないじゃなくて、
何を買えばいいかわかんないから。


その消費者心理の流れはこちら👇

アイサス(AISAS)

Attention(注意)→ Interest(関心)→ Search(検索)→ Action(購買)→ Share(情報共有) の頭文字を取ったもの。

消費者の購買行動プロセスを説明する代表的モデルの1つ。
インターネット上で消費者がある商品を
認知してから購買に至るプロセス。


ちなみにTwitterでは、
こういったこと含めたライティングをメイン
ビジネスについて発信中!
そういうアカウント設計に仕上げてます。

フォローもらえるとそういった情報が流れます。


これらの言葉の力の話って、
何もライターを目指す人だけに
関係ある話じゃないですよ。

家族、友人、職場でのコミュひとつで、
人間関係が円滑になったり。

ビジネスを営む方にとっては、
ユーザーとのコミュの取り方で、
売上が死ぬほど変わります。

電話1本、LINEやメール何通で、
うん百万のサービスも売れます。

※どちらも売るにはリストが必要です。
 そのうち書きます。


なーんとなく。
ライティングの技術があれば
いろいろ変わるなって
感じてはいますよね。


特にnoteを読んでる方々ですし。


断言します。


ライティング力は、一生もの。



もっかい言います。


言葉を使わない日は、ないからです。


じゃあどこからやればいいの?


みんなココでコケます。


広告 ▶ 広く伝える


もともと広告は、1対1000万人とか、
1対5000万人のコミュなんですよ。

【1対1のコミュ】と【1対1000万のコミュ】は、
根本的に全く違うものです。

フェイスtoフェイスで、
友人に向かって話すのであれば、
腰を据え相手をじっくり説得し、
考えをガラッと変えることも
できるかもしれません。

でも1000万人、それぞれに、説得するのは無理です。


広く伝えるときは、説得ではなく共感です。


JRの広告で、「そうだ、京都いこう。」って
超有名なコピーがあります。


ユーザーとのファーストインプレッションは、
駅ポスター、CM、ラジオ、ヤフーなど、
万人が目にする超メジャー媒体です。


日常を離れて、京都旅行にいきませんか?

って企画ですが。


万を超えるユーザーが一番最初に目にする媒体で、
「そうだ金閣寺にいこう」ってなると、
金閣寺に興味ない人は見ない。


あー、めっちゃ忙しいわ。
このごろ働きづめやし。
どっか癒されるとこないかな。
海外はハードル高いし。
ちょっと小旅行でリフレッシュしたいねん。
って時に、ふと目に入った駅ポスター。

👇

京都か。ええな。そや、京都いこかな。

ってなりますよ。

まだ「いこかなぁ」って段階です。

見た人全員じゃなくてもいい。

これに「共感」した人が
京都いこうかな、ってなって。
新幹線使って、JRは売り上げが
上がるって仕組みです。

なんとなくわかりますか?

もしあなたの商品を広く伝えるなら、
いきなり説得しても大多数にはとどかない。
共感でまず振り向かせる。

これね。

朝礼とかでも同じですよ。

30人とか、5人とかでも、1対1じゃない。

なので、共感を使って、振り向かせないと、
聞いてるようでみんな寝てますよ。


だからライティングをするときは、
言葉を、
万の人に届けるために書くのか、
1対1で書くのか、
そこから考えないとダメなんです。


1対1のコピーは、万人の人に通用しません。

力づくではなく、共感です。


なるほどー。。。


えっ。


タイトルの【one to one】はどこいったん?


さあ。いきますよ。

ではこれみて。リンクでジャンプします。



あとフェイスブックとかにも
公式ページありますし、
色んなメディアに、
セカンドインプレッションの導線
引かれています。


しかもこのキャンペーンは25年以上続いてるんですよ。


ファーストインプレッション = Attention(注意)→
共感を誘い見込み客を集客する。
👇
セカンドとそれ以降のインプレッション = 
Interest(関心)→Search(検索)→
もう。導線が完璧なぐらいにあふれてて、
👇
Action(購買)→
教育し購買意欲を盛り上げクローズする。
👇
Share(情報共有)
もSNSとかでシェア拡散ばっちりなんですよ。

なぜこんな話をしたかですが。。。


興味をもった受け手には、
【one to one】で攻めるんです。


興味をふくらますために、
いろいろなニーズに合わせた京都を魅せて、
旅行に行きたい!って思ってもらう。

振り向かせるだけじゃ
キレイで終わる人もいるのですよ。

興味を持った受け手に対して、
ふんわりしたコピーは弱い。

そうだ、京都行こう。(注意)→
なんかええな京都(興味)→
ネットで調べよか(サーチ)→ 
どれどれ。おっ!こんなとこもある。ええやん。
(購買意欲MAXな人に行動を促し、購買につなげる) 

いってきたで京都。よかったわー。(SNSでシェアされる。拡散される)


これWEBのライティングが、
セールスライティングと
いわれる本質です。


何気なく、セールスライティングって言葉を使ったり、
セールスライティングが学べる!っって
PRする人も多いですが、
そもそも今の時代のセールスライティングって何?って
部分を掘り下げてる人は結構少ないです。


受け手も、セールスライティングってスキルいるよなー。
と漠然と受けてしまってる。


基本、SNSでも、HPでも、
WEBメディアに入る人は、
すでに何かしら興味があって
訪れている状態ですよ。

そういった受け手に、
うっすーいペラペラのコピーをぶつけても、
そらモノが売れませんわって話しなのです。


だからね。

one to one=セールスライティング


って、この時代にすごく重要で、
それができれば、モノも売れるし、
あなたにライティングしてほしいって人も
出てくるんですね。


興味のない万人に伝えるコピーと、

興味を持った1人に伝えるコピー。



ちゃんと使い分けできないままコピーを書いても

それは共感もされないし、たった一人にも刺さらない。


ってお話しでした。


よくセールスライティングは、
受け手のペルソナを密度濃く考え
書くべきだっていわれますが、
それはone to oneで書かなければ、
買いたいってならないからなんですよ。


なぜペルソナを設計するのか?
そういった部分まで深堀する。


コピーを書くには、
なぜ?が大事。


なぜ?って発想を
常にできるようにならないと、
一生作り手(売る側)になれません。


今日の記事はお役に立ちましたか?
よければスキもらえるとうれしいです💕


noteもTwitterもフォローいただければ、
コピーの本質が見えてくるかもですよ😊



最後まで読んでいただきありがとうございました








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