【既視感の悪魔を滅する禁書】リリース!!
ども。月夜まなです。
がますけさん(@gamasuke_biz)の新作Brain、先行モニターさせていただきました。
コンセプトに内容に大共感✨
既視感ぶっ壊すぞ!と勢いで、
【既視感の悪魔を滅する禁書】
限定オリジナルアイコンフレームを
デザインしてしまいました。
月夜まなリンク購入者様限定の特典として、
プレゼントする予定です。
【既視感の悪魔を滅する禁書】🐸
既視感・・・
辞書で調べれば・・・
過去にどこかで見た覚えがあること。
そう明記がある。
手垢のついた。
こう言い換えるほうが、
界隈の方々には響くだろうか。
ここ最近の話しで思い浮かぶのは、
オリンピックエンブレムのパクリ事件。
広告業界で生きてきた私にとって
衝撃的な事件だった。
作り手として、クリエイターとして
やってはならないこと・・・
パクったのか。
ニュースのみを見て、そう思ったのが事実。
見比べると、既視感しかない。
様々あってパクリではないとのことで、
一旦そのまま起用かと思われたが、
その後IOCの意向により、
結局ロゴは一般も含めた公募となり、
こちらに変更された。
意図的なパクリ、
既視感満載のコンテンツが
蔓延化する界隈とは、
スケールが異なる話なのだが・・・
何が言いたいのかつまるところ、
既視感を感じるのは、見る側なのである。
既視感があると決めるのも、
見る側なのである。
恐らくエンブレムの件は、
ほとんどの方が、
既視感ありまくりやん。
パクってるやろ!
と思ったのではないだろうか?
そこでこのくだりを読んだあなたに
少し質問をしたい。
普通の感覚であれば・・・
「いや思わない、いやできない」と
ほとんどの方々が思うだろう。
マイナス感情、否定的な意見の
オンパレードであろう。
結局、パクったやろ?
という評価が多いはず。
評価をする第三者になれば、
既視感やパクリというのは、
マイナスイメージしか
生まないのが事実。
しかし、
これがいざ自分が作り手側に
回ってしまえば・・・
スコーンっと評価者としての
視点や感情は抜け落ち、
『自己正当化』をしつつ、
『既視感のあふれたコンテンツを
作ってしまう』というのが、
実際なのだと考える。
コンテンツの販売は、ビジネス。
ビジネスは、『差』で利益を生むこと。
他者が持っていないものを提供するから、
対価としてお金をいただける。
例えば、
『どこでもドア』と『飛行機』比べてみる。
同じ金額で双方使えるとして、
アメリカまで行くのに
どっちにお金を払うだろうか?
たぶん大半が、どこでもドアである。
わたしは一択。
みなさんも一択だと思う。
差ってそういうことだ。
似たようなものではなく、
差を生み出すことは、
圧倒的な力になる。
一択で選ばれる。
他が入る余地がない。
差は、
生み出そうと工夫し、
努力し、
頭を使い、
試行錯誤しなければ、
生まれない。
最初から作れる人なんていない。
脳ミソが千切れるぐらい
考え抜くってことは、
膨大なエネルギーや労力が必要であり、
純粋にめちゃくちゃしんどい。
だからこそ。
差は、価値を生む。
差は、価値。
その価値を手にした人々は、
他にないものを手にしたと
よろこび感謝する。
あなたが作った価値は、
あなたを異次元に押し上げる、
あなたにとっても
大いに価値あるもの、
正しい資産となる。
もう少し既視感に話を戻すと。
(A)『どこでもドア』
(B)『どこかにドア』
いや。
話がズレそうなので長話しはやめよう。
簡潔に、(B)は使ってみれば、
ここどこやねん⁉
ってなりそうだ💦
似たようなもので、かつ思った効果がない。
そのような状況は、
買う側から見れば、
期待から大きく外れる。
期待から大きく外れれば、
二度と使われないし、
選ばれない。
もしお金を払っていたら、
金返せ!となるのは間違いなし。
それ詐欺じゃん!って思うだろう。
既視感は、作り手として、戦うべきもの。
これだけ書くと、
まったく0から新しいものを生み出す💦
そんなことは無理だろ・・・
そう難しく思う人もいるだろうが、
実はそうでもない。
逆にいえば、
既視感が溢れるものが多ければ、
既視感とだけ集中して戦えばいい。
それが、戦略である。
具体的な手段や方法、つまり戦術は?
それを語るのは、私の役目ではない。
コンテンツビジネスにおいて今後、
既視感と戦う術(すべ)は、
ここに網羅されている。
思考、視点、プロダクト、コンテンツ、
ブランディング、ビジュアルなどなど…
書き切ることができないほど濃く、
膨大な術(すべ)が網羅されている。
特に〇〇の仕方は、秀逸だった。
この視点と技術がなければ、
今後界隈で生き残る、
いやビジネスそのもので生き抜くのは
難しいだろう。
それらができるようになって得られる差は?
その差が、今後あなたに何をもたらすのか?
それをこの感想で記した。
そういう意識でもう一度、
頭から読んでほしい。
きっと、既視感への認識が変わるはずだ。
かなり抽象度の高い話しをしたのだが、
その具体性を体感してから、
商品の購入を検討できるのは
何ともありがたい話である。
受け取って、見て、
全く損はなく、
むしろ得しかない。
【既視感の悪魔を滅する禁書】
お試し版を体験することを
強くおすすめする。
さて感想はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
わたしも既視感と日々戦っている人間です。
がますけさんの考えに共感が多く、
それがビジネスの真理だと考えます。
月夜まな
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