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Fischer’sから学ぶ「メシ食いにいこうぜ!」の威力


何かと、ご飯行こ!呑みにいこ!
と言ってくれる人がいて嬉しい。
それは社交辞令かもしれないし、
実際なかなか行けないだけかもしれないし
本当に行けたりもする。

ご飯に行って
同じようなメニューを偶然選んだとしたら
食の好みが一緒なんだなって、ちょっ
嬉しくなったりする。

コロナ禍に外食が減ってしまったものの、
最近はまた復活してきてご飯に行ける。
物価が上がった事もあるから、頻繁には行きづらいけれど
ご飯行くのって大事だなと思ったことを記録しておく。

先日、Fischer’sの動画、
「グループYouTuberについて。」を観た。


彼らを知ったのは子どもがYouTubeを見始めてからなんだけど、なぜあんなにも、(私的に)好感度高く、長い間続いているのか気になっていた。

動画内で、
・コミュニケーションが取れてる事
・一緒にご飯行くこと
・素直に話せること

この3点は重要事項なのかな、と思った。

メシ食いに行こうぜ!
って動画内で言ってたのか、私の脳内イメージで彼らがお互いに「メシ食いにいこうぜ!」と言ったのかうろ覚えでごめんなさいなんだけど

しんどい時とか、なんか気になった時に
「メシ行こ」って
ご飯一緒に食べて話したのが良かったのかも

なんて話されてて
Fischer’sすごいなぁ。
って思った。友達同士なのに、それぞれ程よい距離感の気遣いができる。

そんで泣いた。友情に泣いたよ。すごいよ彼ら…

我が子もこんな友人関係作っていって欲しいよ、って、お母さんは思うんだよね。
まぁそんな簡単に、親が思ったようになんていかないんだけどさ!

先日も、仕事の関係で、初対面の方とご飯をする機会があったのだけど、いつも私が頼むものを注文していて、なんだか嬉しかった。それだけで好感度爆上がりである。

ご飯一つで
その人の事がわかるかもしれない。

・選ぶもの
・食べ方
・気配り

もしも友達や彼氏や彼女が
ご飯に行った時にスマホばかり見ているとか
ご飯を食べるのが早過ぎるとか、あんまり会話しない、とかだったら
ちょっと別れるのが良いと思う。(なんと言われても別れろ)

ご飯を楽しく食べられないと
将来、毎日暗い食卓になってしまうのだ。(現在進行形)
なので子どもたちとご飯の時は楽しく食べるように、してるんだけどさ…
色々あるんだよね、夫婦ってさ。

パートナーの観察はしておきな!
おばちゃんとの約束だぞ!


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