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2022.01.20 朝の月と「好き」について

朝、駅まで向かおうと歩き出したら月が視界に飛び込んできた。
夜の余韻がほんの少し残る空に輝く月が綺麗で、思わず写真を撮る。
電線があるから被らないように隙間から。


先日の休日出勤の際に眠気覚ましで書いていたメモを眺めている。
それには「お菓子でも何でもいいので、最低月に1回は作りたいと思ったものを作ること」と書いている。
好きな事とやりたい事が色々あって、でも好きだけど上手くないからやらないとか自分には出来ないと決めつけてやらないなんて事が多い。
私は基本的に自分に出来る事はあまりないと思っている。それは己の決めつけでもあり、しかし事実でもあると思う。
でも別にだからってやってはいけないという事でもないわけで。(他人の迷惑にならない限りは)
だから別にやりたければやればいいし作りたければ作ればいいか、という単なる開き直りみたいな話である。
まぁ、やりたいを行動に移すまでが長いのがダメなんだとも思っている。思い立ったら吉日みたいな、やると決めたらすぐやらないとダメなのです。やるぞ、道は見えた!スピード感!最短距離!!ビュンビュン!みたいなところある気がする。つまり道が見えてない状態だと動かない奴なんですな。いや動けよ。
例えばふんわりお菓子作りたいなーだとダメで、よし平日の朝用にマフィン作ろ!だとすぐ行動出来る感じ??自分でもその辺りはまだまとまってない。自分の習性が意味わからん。
さて話を戻して、何で「最低月1回は何か作る」という事を敢えて定めようとしているかというと、結局自分が何か作る事が好きで離れられないという事を改めて理解したというかなんというか。
なので上手い下手は置いておいて、取り敢えず「好き」を積み重ねて生きていくしかないのかなーと。
因みに考えをこうして文に書くのも好きなんだろうと思う。文才はないけど。(そして書いたら忘れるので、こうして形に残しているわけです。)


いつか積み重ねた物が何かしらの形に出来ればいいな、というぼんやり目標も立てておく。
そうなるとやっぱり色々と技術が…となって沼るので、出来栄えはさておいてまずは行動からだよー、と自分に言い聞かせるのでした。



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