自分と向き合って気づいたこと

　本日は「自分と向き合って気づいたこと」ということについてお話したいと思います。

　というのもですね、HSP（Highly Sensitive Person）に関連する本を読んで、どうやら僕はHSPっぽいらしいので（と言っても本に載っていた診断テストの結果ですが）、最近その本に載っていた、こうすると良いよ～、というのを実践してみたら意外と発見が多かったので話したいと思いました。

　以前から、疲れる、というのに悩んでいまして、例えば人と話すのは楽しくて好きなのに、人とずっと一緒にいると疲れたり（しばらく一人になりたいレベルで）、やらなくてはいけないことが一気に増えた時とかに疲れたりしていて、これまでは、気が緩んでいるなぁとか自分を奮い立たせて過ごしていました。

　そこで、最近、本に載っていた休憩の仕方で、五感を休ませるというのがありまして、試しに疲れたと思った時アイマスクと耳栓つけて1時間くらい休んでみたのですが、休んだ、って実感できるほど回復しまして、その後仕事の効率も良くなりましたし、人と会いたいなぁと思えるようになったんですね。

　以前までは、疲れる自分というが嫌だったんですけど、HSPではないか、と思い始めてから、全然嫌ではなくなりまして、むしろそんな疲れるほど感じ取る自分だからこそできることはないか、と思うほど余裕が生まれました。

　なので、自分と向き合うことは重要なんだなぁと実感しました。

　ちなみに最近は、苦手な電話対応とかメールとかをどう工夫するか考えています。

　まぁこんな感じで、少しでも話し上手になるために文章を書いていきたいと思っています。

　ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。