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水をめぐる〜百々(トド)の森
日本は水の豊かな国、至るところに水にちなんだお社があり、神様が祀られています。豊かな水に龍神を結びつけたのは、水そのものの動きを龍としてイメージを定着させたからではないだろうかなどと考えます。中国も東南アジアも行ったことはないけれど、水の豊かなところは日本ばかりではないので、そういうところの文化と比較するのも面白そうです。
さて、今日は、新潟県長岡市、栃尾の近くにあります百々の森を訪ねました。ここに来るのは二度目ですが、ゴールデン・ウィークでたくさんの人が訪れていました。
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敷地に交流館と呼ぶ建物があり、ここに廃材とコルクを使ったアート作品が飾られていますが、これがよくできていて印象的。ところで、この交流館が開いている日は、ごくごく限られているため、行きたいと思う方は事前に確認が必要です。
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この場所の雰囲気にとても合っているオブジェ、
おそらく、フクロウが森の中に住んでいるのでしょう。
百々の森の場所の標高はあまり高くないようですが、冬は、そこに通じる道が雪に閉ざされる山の奥にあります。地元の皆さんが維持管理のため、今日もお掃除に集まっておられました。そうやって守られている場所だということです。
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