落選した記事を自分で添削してみたら挫折したけど、自分の進むべき道がみえた
藤原華さんの「なぜ私は書くのか」コンテスト
マネージャーのジャスミンさんが中間選考をしてくださり、私の作品は落選しました！
落選理由を、ジャスミンさんがとっっっっても詳しく、丁寧に、魂込めて、伝えてくれた記事があります↓
これを読んで、あぁ私は中間選考は突破できていないなとすぐに分かりました
そして思いました
書き直してみよう！
せっかくこんなに詳しく教えてもらえているのだから、吸収しないともったいない！
ということで早速自分で添削していこうと思います
まずはジャスミンさんの記事から
中間選考で落とした理由として下記のものがありました
1つずつ、自分の文章と照らし合わせてみます
・読むからには、得をしたい。
(得とは→共感、学び、感動、発見、癒やし、笑いなど)
1つ目からもう自分の文章を分析できません。笑
学び、感動、発見、癒し、笑いはないですよね、
唯一の希望は共感だけど、
得とまで言わせる共感はなかったかな、、
・読者は、楽をしたい
読みやすい文章とは言えないですね、、、
目次を使ったり見出しを使ったり
無駄な文章は省いたり
読みやすい文章を書くことは
1番改善しやすいし、しなきゃいけない
ポイントだと思いました！！！
と言ってるそばから、
何故かこのグレーの⬜︎から改行ができずにいて
“出典“に書き込んじゃってるので
めちゃくちゃ読みづらいですよね、すみません
noteの使い方も学んでいきますごめんなさい！
・メインディッシュが出てくるのが遅い
・それ、初対面の人にいうことではない
あったかなと思います！
・「そもそも、クリックすらしなかった」
「なぜ、私は書くのか」という意味のタイトルがつけられた作品は、ひとつもクリックしませんでした。
こちら長くなりそうなので後で書きます
小論文は、読みたくない
早速できてないじゃん
(自分の書く理由を)じゃあ、今まさに書いている「その」文章で実行してください。
これが1番ぐさっと刺さりました
これも後で書きます
・・・全く添削できてませんね😱🤛
どなか是非教えてください、、！！
華さんの添削記事を参考にしてみました
タイトルについて抜粋
・「あなたに向けて書いたんだよ！」を最優先にアピールしないとだめ
・「えっ、私？」って読者が思ってくれなかったらその時点で負け
・「あなたのためだけに書いた文章があるんです！！！！読んでください！！！」
・「読んだ結果どうなるのかがわかる」タイトルにする
・読んだ結果「自分がどう変化するのか」その未来をチラ見せできているタイトルにする
「こういう文章書きました～！読んでくださ～い！」
▼私の書いたタイトル
子どもたちの都合の良い友達になりたい【#なぜ私は書くのか】
・・・だめですよね？😱
少なくとも「あなたに向けて書きました！」とは伝わってこないですよね、、？
・・・
・・・・
わーん、助けてください😭🙏
1mmも添削できません！笑
「子ども達の都合の良い友達になりたい」
それだけじゃクリックに繋がらないかなと思って、【#なぜ私は書くのか】もタイトルにいれました
書く理由が「子ども達の都合の良い友達になりたい」、どういう意味だろう？っと興味を持ってもらえたらなぁという思いでした
だけどコレだと華さんの方に書いてあったような“読んだ結果どうなるか“は書かれていないからNG、、、？
難しいです、、、
白状します
タイトル以外も華さんとジャスミンさんの記事を参考に添削・修正をしてみようと試みたのですが、
せっかく答えを教えてもらっているのに、自分の文章を添削できませんでした
😱🤛🤛🤛🤛🤛🤛🤛🤛🤛🤛🤛
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
何で答えを教えてもらってるのに
自分はそれを活かせないんだろう？って、、
華さんジャスミンさん
せっかく熱量のこもったものすごい記事を届けてくれたのに、しっかり受け取りはしたのですが、すぐには活かせず修正できず変われませんでした、本当にすみません、、、
しかし全然心は折れていません！(←折れろ)
私が目指すものは絵本テキスト作家です
華さんのコンテストに応募したのも
創作大賞に応募した絵本テキストについて添削してもらえたらなぁという気持ちからでした
だから私のやるべきことは
落選した文章の添削よりも
華さんとジャスミンさんに教えていただいた心得を、審査の方がみているポイントを、文章を届けるということ、
絵本テキストのコンテストで活かすこと！！！
今回応募した文章を直すことには挫折してしまいましたが、絵本テキストには必ず活かしていこうと思います！！！
ジャスミンさんの落選理由にあった、
「今まさにこの文章で実行してください」
これが本当にぐさっと刺さりました
私の書く理由にはこう書きました
子どもたちの都合のいい友達になりたい
たくさんの子ども達のスキがみつかるように
だれかのスキとだれかのスキが合わさって
にじいろができるように、
わたしもにじいろな絵本が作りたい
だれかのスキが、私のスキでありたい
私のスキも、だれかのスキであってほしい
今回のコンテストでは、
ジャスミンさんの都合の良い友達になれなかったし、ジャスミンさんのスキをみつけてはもらえなかった(私が文章にジャスミンさんのスキを込められなかった)
だけど絵本テキストには
読み手と友達になれる共感の文章を！
読み手のスキがみつかるようにたくさんのスキの種を！
必ずいれられるように励みます！！！
コンテストに参加されたみなさん
お疲れ様でした
そして中間選考を突破された48名の方々
おめでとうございます😊
読んでいなかった作品も多数あったので、これから読みにいこうと思っています！！！
コンテストには落ちてしまったけど、
文章の書き方や伝え方が悪かっただけで
私の書く理由が否定されたわけではない、
そう思ってまだまだ前を！上を！向いていきたいです😊
「なぜ私は書くのか」
このテーマを与えてもらえたことで、自分と向き合うきっかけとなり、私がどんな絵本作家になりたいのかというのを改めて確認することができました
華さん
ジャスミンさん
本当にありがとうございました！！！
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