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ツキノポエトリー

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いつも孤独を抱きしめながら、放課後のほとんどを書店で過ごしていた中学時代。銀色夏生さんの詩集に心がふるえて、詩を書き始めた。 今も孤独を愛し、書くことで心を満たす。 ツキノポエ…
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記事一覧

魚座の満月

空と雲の境界線があやふやで ぼんやり優しい気持ちになる 今ならなにもかも 許してしまえそう…

月乃
10か月前
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甘い雲

白い雲がわたあめみたいに 可愛くてふわふわで繊細で あの日うっかり恋に落ちてしまった 甘く…

月乃
10か月前
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なつのさがしもの

この夏のわたしを振りかえる かけがえのない愛に気づいたこと 絶対安心な居場所を見つけたこ…

月乃
10か月前
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星の降る場所

もうあの頃には戻れないけれど もう一度あの場所に帰れたなら 無数の星が流れるあの場所に こ…

月乃
10か月前
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もう一度始めよう

だれかに認めてもらいたくて だれかに愛してもらいたくて 本当の自分を隠すように 氷の仮面を…

月乃
10か月前
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moonlight

心の奥の一番柔らかいところに 触れたような気がしたんだ 細く蒼白い月明かりが 痛いくらい優…

月乃
11か月前
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