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育休期間の振り返り②

2023年

1月

娘、生後5ヶ月。歯が生え始め、歯固めをひたすらカミカミする日々。
素敵なお下がり服をたくさんいただき、また娘の体がデカめだったので早めにセパレート服デビュー。
着せ替えしてお写真を撮ることを毎日の楽しみとする。


2月

生後半年。飛行機ブンブンとブリッジ全盛期。
ハーフバースデーフォトとして自宅でオシャレ服を着せてみる。お宮参りの時のフリフリロンパースはお尻のボタンが閉まらなくなっていた。
ベビーカーを対面ねんね式からお座り式にチェンジ。離乳食もスタート。

3月

前々から引っ掛かりなど違和感を感じていた左膝がついに伸ばせなく・曲がらなくなった。ふつうに歩けないしもちろん抱っこもできない。
整形外科に行くとまさかの腫瘍(良性)が発見される。
夫には2回目の育休を取得してもらい、私の実家へ身を寄せ、手術・2週間弱の入院。
手術よりも搾乳が大変だった。マガジンにまとめ済みなので詳細は割愛。

うちん家は娘はふつうのベビーベッドに寝かせてたけど、親はローベッド。ローベッドに座って授乳→寝落ちした子どもを抱っこしたまま立ち上がるという動作が症状悪化を招いた気がする。
(次があるならベビーベッドをやめるか、授乳用ソファをゲットするかしようと思う)
出産前から違和感はあったけどスルーし続けた結果おおごとに…。

母親は手首とか肘とか腰とか膝とか何かと壊しがち。子育ての毎日やる動作が身体の一部分に無理な負担をかけていないか、また自分の身体にどこか異変をちょっとでも感じたら早めに医者で調べてもらうべき。
もっと早く気づけていたら日帰り手術で済んだかもしれんのに。

とはいえ入院後半はちゃっかりと優雅な一人時間をエンジョイしていた。良しとする。

4月

自分たちの家へ戻る。夫は引き続き育休。
お座りとずりばいがちょっとできるようになる。
つまり床に近いあらゆるものが危険にさらされる。
4月末からGWにかけて家の中を片付け、収納家具を買い替える。
60×90cmのベビーベッドも小さくなったので手放し、ローベッドにマットレスを横付け。川の字で寝るようになってから寝つきがめちゃめちゃ良くなった。
やっぱり一人で寝るの、怖いし寂しいよね。一緒に寝ると安心するね。
食洗機とドラム式洗濯機も買う。金使ったなー。

5月

まだ動きに制限はあるものの抱っこで少し歩くことができるようになったので、GW明けから夫は仕事に復帰してもらう。
私は週二回娘を託児に預けてリハビリに通う。
娘ははいはいし始めて間もないうちにつかまり立ちマスター。這うより立つ方がお好きなよう。
お座りして両手を使って遊ぶようになり、一気に人間らしくなる。心なしか表情も豊かになった気がする。

6月

リハビリの先生から娘を連れてきてOKと言われたので連れて行くようになる。たちまちリハビリ室のアイドルになる娘。まだ人見知りが始まっておらず、誰にでもにこにこと人懐っこくしている。
お座り・はいはい・伝い歩きで世界が一気に広がる。遊べるおもちゃも増えて児童館で楽しめるようになる。

7月

子育て支援センターでプールデビュー。お水遊びが大好き。しかし一発目で速攻ヘルパンギーナをもらってくる。

8月

お盆の帰省に備えて支援センターや児童館通いを控える。お水遊びはおうちのお風呂で。
双方の実家でそれぞれお誕生日祝いをしてもらう。
食パン&水切りヨーグルトケーキを爆食い。
支えなしでタッチ&数歩足が出るように。

9月

涼しくなってきて脱水のリスクも減ってきただろう、と卒乳チャレンジ開始。しんどいしさみしいし辛かったけどこのタイミングで良かったと思う。
スマホに興味を持ち出し、写真撮影のハードルが上がってくる。
絵本への興味と理解が進む。言葉も数語出てくる。よちよち歩き始まる。
私の足のリハビリは順調に進み、週2から週1へ減らす。

10月

卒乳完了。
家の中での歩きが安定してきたので靴デビュー。
ままごとや人形に興味を持ち始める。
赤ちゃんから幼児へ進化してきた…。
夜間授乳のない生活が戻ってきた。圧倒的に身体にパワーが戻ってくる。調子に乗って活動しすぎて風邪をひく。
しかし体内時計はそう簡単に直らず、(私が)朝まで一度も目が覚めずに眠れるという日は未だ訪れない。

11月

クリスマスツリーを飾ると興味津々。飾りのキラキラが心を掴んだらしい。毎日もぎ取っておままごとにして遊ぶ。自然、作りが弱いものは淘汰されていく。
人見知りが強くなってくる。夏頃まで誰に対しても愛想良くしていたのでコミュ力おばけなのか?と思っていたがちょっと安心する。

12月

年末の帰省に備えて児童館通いを控える。お友達が大好きなのでかわいそうとは思いつつ、じいじばあばの喜ぶ顔を優先させてもらう。もっぱら、家の周辺を散歩。
保育園に入れる来年以降は体調不良で帰省キャンセルとなる年も出てくるだろうなぁ。
帰省はいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでいただき大変ご満悦な様子だった。
足のリハビリ通い卒業。最後の方は娘は人見知りが激しくなり終始半泣きで私にしがみついていた。最後の日にみんなにちゃんとバイバイって挨拶できてえらかったね。

2024年

1月

滑り台(幼児用)を滑れるようになる。
外では雪遊び全盛、家ではひたすらお買い物ごっこ。「ピーパー(スーパー)!ゴーゴー!(いってきます)」「かいりー!(おかえり※ただいまと同義)」とカゴを持って家の中を歩き回る日々。
こっちの言ってることはだいたい理解できてるっぽい。
アンパンマンに本格的に目覚める。
家族で胃腸炎にかかる。調べてないけどノロとかロタやったやろうな…。下痢は娘が1番ひどくて1週間以上続き辛そうだった。小児科でお腹ぽんぽんお口アーンをやられ、その日からお医者さんごっこに目覚める。

2月

1歳半。話せる言葉の数が爆発的に増える。
保育園の説明会。準備するものの多さやそれら全部に名前を書くことなど説明を受け、いよいよ感が増してくる。
職場復帰の面談もする。
娘の目に霰粒腫と麦粒腫ができてブクっと腫れてかわいそうな感じになる。口角炎もできる。

3月

保育園グッズを着々と揃え名前を書く。オムツにも名前スタンプを押して準備完了。お昼寝布団やかばんなど娘も気に入ったようで良かった。
1歳半健診。同月齢のお友達が集結する姿に癒される。
夫に娘を任せて友人と一泊旅行。観光名所に行き、名物を目一杯食べ、アウトレットに行って買い物をし、どでかいスーパー銭湯でまったりし、夜の繁華街で飯を食べた。金使ったなー。保育園準備のついでに、防災用品や、体調不良時のグッズや飲食物も購入。金使ったな……必要経費必要経費。



ざっと振り返れた!
忘れてることもかなーりあると思うけど。

あと1週間で保育園か!ドキドキする!!
入れることになった保育園が園舎とか園庭がすごくいい感じで、むしろ私が入りたい←


育休が終わり子どもを保育園に預けることについてもっとセンチメンタルになるのかと予想していたが全くそんなことはなく、保育園生活も仕事復帰もただただ楽しみ。

新生活への期待の反動なのか3月の自宅保育はかなり惰性だった。児童館にもほぼ行ってないし動画かなり見せちゃってたしごはんもテキトウ気味…全体的にあしらい気味な育児だった。すまん娘。
旅行で気力充電できたと思うからあと1週間いっぱい遊ぼうね!



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