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2022→2023 フィリピン最後の秘境へ! その2

2022年末、フィリピン最後の秘境と言われるエルニドへの旅行記その2

その1はこちら

エルニドでの過ごし方
まずはこれ、アイランドホッピング
島に遊びに行ったからには、何をおいてもまずこれ

【コースと料金】
AからDの4つのコースがあり、
料金は1,200から1,400ペソ
オプションで料金が発生

【ツアー申込】
町にはツアー会社がたくさんあるので、現地申込で充分間に合う
ホテル近くで申し込むのがオススメ
私はホテルで申し込んだので、ホテル前のビーチから出発できた

※注意点※
天候により、ツアーがキャンセルとなる場合も
私たちは、強風によるツアーキャンセルのため、当初予定していた日の翌日のツアーに参加
申し込んだ日に参加できなくなる可能性も考慮して、
早めの日程で申し込んでおくことをオススメ

【Aコース】
私たちの参加したAコースは5ヶ所のスポットを船で巡るコース
1.Secret Lagoon
2.Shimizu Island
3.Big Lagoon
4.Small Lagoon
5.Seven Commands Beach

【当日の流れ】
8時半にホテルのフロントで待機していると、
ツアー会社からのお迎え、、といっても道を渡ったはす向かいのツアー会社まで一緒に歩き、中でしばし待機
その間にシュノーケルとマリンシューズをレンタルするかと聞かれる
シュノーケルはひとつ100ペソ、マリンシューズはレンタルしなかったので不明

しばらくして、案内の人と一緒に歩いてビーチへ
そこで待っていると、ツアーのガイドさんが迎えにきてくれた
ようやく船に乗り込むと、既に10名程度の先客
私たちが最後の客だったようで、ライフジャケットを渡されたのちすぐに出発

船ではガイドさんが、舳先に座らせてくれて
海を写したパノラマ写真や、最後空を見上げるような動画を撮ってくれて
最高の思い出作りになった!

まずは
1.Secret Lagoon
沖に停泊した船から1人ずつ降りて、泳いで岸まで移動
ライフジャケットがなかったら、かなり体力を消耗したと思われるので、
その後のスケジュールを考えると、自信のある人以外はライフジャケット着用がよさそう
また、砂浜ではなく岩なので裸足は痛い
マリンシューズをレンタルしてもよかったかも

岩の隙間をくぐり抜けて行くことができる、周囲を囲まれた秘密の海は
冒険してる感があって、童心に帰ることができた
見上げた空が丸く切り取られていて、ただただ浮かんでいたくなる景色

続いては
2.Shimizu Island


日本人が発見したと言われるこの島は、シュノーケリングスポット
海が綺麗で、サンゴ礁にはたくさんの魚がいて、ずっと見ていられる
楽園すぎる!

ここではランチも


大皿のフィリピン料理をテーブルに広げて
各々で皿にとって食べるスタイル
いただきます!の前に全員で記念撮影
海を見ながら食べるランチは、それはもう最高

Secret Lagoonと、Shimizu Islandでは、停泊中の船の周りに
カヤックでココナッツを売りに来る
そこでビールも売っているので、船の上で乾杯!もできちゃう

次に向かったのは
3.Big Lagoon
ここではカヤックに乗り込んで、Lagoonの奥まで行くことができる
カヤックは2人乗り300ペソ
手前は明るいエメラルドグリーンの海
写真を撮っている人が多い


そこを抜けた奥は、深緑色の静かなLagoon
カヤックの上からでも、小さな魚が泳いでいるのを見ることができた

そして
4.Small Lagoon
2ヶ所目のシュノーケリングスポット
ここでは船を降りない人もいて、また他の船も少なかったので
ゆったり泳ぐことができた
サンゴ礁や魚が見えないところもあったが、海を満喫できる

最後の
5.Seven Commands Beach
白い砂浜のビーチ
泳いだり、砂浜でゴロゴロしたかったが、
気温が下がってきて、いちど海に入ったら最後、
寒くて海から上がることができなかった

そんなさみしい思い出はありつつも、白い砂浜と青い海が絵になるビーチ

【持ち物】
・ドライバッグ
←町のあちらこちらで売っているので、現地調達可能
サイズも選べるので、荷物の量に合わせて
・スマホ防水ケース
←写真を撮りまくりたくなるはず
こちらも現地調達可能
・マリンシューズ
←Secret Lagoon以外では必要性は感じなかった
レンタル可能
・現金
←飲み物、食べ物を買うかどうかで変わってくるが
100ペソ単位で500ペソ位あれば
・飲み物
←ペットボトルの水など
・タオル
←寒がりの人は、海から上がったあとタオルが恋しくなるかも、

エルニドを満喫できるツアーに大満足
遊び疲れて夜はぐっすり

その3はアイランドホッピング以外の、エルニドでの過ごし方について

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