盲目モダン桃色劇場-歌詞-

完成されたShowの構成 今日も彼女に会いたくて
艶やかなステージの上であの日 僕の心は奪われた 

切ないくらいに輝いて 踊ってる彼女の姿 
見つめる度にこの胸が 高鳴る程張り裂けそうで 
廻っていくピンクの素肌 触れたい気持ちが止まらない 
心地良い古い音楽と 夢の時間よ止まらないで 
1枚の写真が僕らを 

黄昏に溺れた甘色 豪華絢爛な君の幻 
いつかこの恋が消えれば 明日からどこへ行けば良い? 

眩しい切ない眩しい ミラーボール 
あの日僕の心に咲いた赤い花 
夜の帳に佇むそれはCrescendo
Ah 艶かしい程危険なストリップ 

時は流れて丸5年 偶然通ったあの場所で
外観も変わらぬままに 過去の記憶が甦る 

切ないくらいに鮮明に 彼女の姿が脳内に 
笑顔で今でも踊ってる 眩い光に包まれて 
願いが1つ叶うとしたら 彼女の支えになりたくて
なんて馬鹿な事考えて 5年ぶりにここへ来てみる 
偶然の再会が僕らを 

鏡に映った彼女と僕だけの姿 そっと僕だけのモノに 
決して叶いはしなくても あの日はずっと永遠に

いつかこの街が消えても 

甘い香りに包まれた 気怠い煙草が華添える
小さな街のダンスホール 
今でも君は極彩(ごくだみ)の蝶

黄昏に溺れた甘色 豪華絢爛な君の幻 
いつかこの恋が消えれば 明日からどこへ行けば良い? 

眩しい切ない眩しい ミラーボール 
あの日僕の心に咲いた赤い花 
夜の帳に佇むそれはCrescendo
Ah 艶かしい程危険なストリップ 

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