マガジンのカバー画像

書籍情報

285
小社刊行の書籍について。 目次やまえがき、あとがき等。
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

東大式 癒しの森のつくり方―はじめに(浅野友子)

「富士癒しの森研究所」……およそ東京大学の研究所とは思えない名前の小さな研究所が山梨県山…

築地書館
3年前
5

東大式 癒しの森のつくり方―目次

はじめに 第1部 癒しの森と森づくり 第1章 富士山麓・山中湖畔で始まる、新たな森と人と…

築地書館
3年前

コロナ後の食と農―書影

築地書館
3年前

人に話したくなる土壌微生物の世界―編集部より

ほんの30年前まで、わずか1%しか存在を認識されていなかった土壌微生物。 研究手段の発達によ…

築地書館
3年前
3

人に話したくなる土壌微生物の世界―はじめに

 私たちの生活は微生物と関わりのあるもので満ちあふれています。納豆、ヨーグルト、キムチな…

築地書館
3年前

人に話したくなる土壌微生物の世界―目次

はじめに 第1章 未知の世界がいま明らかに──人と微生物との関わり 身近な微生物 微生物の…

築地書館
3年前

菌根の世界―おわりに──菌根共生の進化を考える(小川真)

この本の編者、齋藤雅典さんから送られてきた原稿を読ませてもらって、書かれた内容の新鮮さと著者たちの熱意に、ある種の感動を覚えた。「なぜこれほど大切なテーマが、長い間放っておかれたのか」「あそこにもここにも、おもしろいタネが埋もれているのに」「この考える楽しさを、次の世代に伝えなければ」という著者たちの声が聞こえてくる。菌根の仕事に取りかかった1960年以来、半世紀以上、私も同じ思いを抱いて能力以上に働いてきた。この本が出ることで、ようやく重荷をおろして、バトンタッチできるよう

菌根の世界―はじめに(齋藤雅典)

「キンコン」「キンコンキン」という言葉を聞いて何のことかわからなくても、「菌根」「菌根菌…

築地書館
3年前
1

菌根の世界―目次

はじめに 序章 地球の緑を支える菌根共生─菌と根の奇跡の出会い―――齋藤雅典・小川 真 根…

築地書館
3年前