ピティナ ピアノステップの魅力
娘が子供の頃ピアノを頑張っていた時に、ピティナのステップやコンクールを受けていました。
ピティナステップとは、ピアノの発表会のような感じですが、アドバイザーの先生が数名、評価と直筆でアドバイスを書いてくださいます。そして、継続すると、表彰していただけます。
娘のは、20回表彰まで盾があります。
応援していたはずの私が、今はピアノヲタク?!の道へ。。。(^◇^;)
3年前に40回表彰していただいていました。
2017年10月に頂きました。
後数回で50回なのです!嬉しい〜
50回までは5回毎に表彰していただけます。賞状と5のつく回はキーホルダー、0のつく回は盾がいただけます。
50回過ぎたら10回毎になるらしく、60回の盾は50回までの盾とは違ってグレードアップ感があります。(お友達のSNSでの投稿で拝見して憧れています!)
⭐︎23(導入1から展開3まであり)のステップ(課題曲と自由曲を演奏)
⭐︎分数枠内での演奏のフリーステップ
がありエントリーの時に選びます。
アドバイザーの先生が有名なピアニストさんだったり、演奏活動もされながらのピアノの先生だったり、ピアノの先生だったりと様々なのですが、以前は、アドバイザーの先生が人気だったらすぐ埋まるーと!焦って?!せっせと申し込んでいた事もありました。
アドバイザーの先生方が、演奏を聴いて、手書きのコメントを書いてくださる、そのアドバイスの用紙が、私にとっては宝物です。ファイルに保存しているのですが、ファイルが4冊目も終わりそうです。
今年は、コロナ禍で、中止になっていたのが、徐々に開催される地域もでてきている状況のようです。オンラインステップも開催されているようですね。
私はオンラインの環境がよくないので、コンフォートゾーンなのでしょうか?!、、、ステージ演奏でのピティナステップがずっと続いて欲しいな、と思っています。
久しぶりに参加した2020年8月のステップは、ピティナステップの公開に先立ったステップとなったようです。
そのステップにて、目標のひとつであった展開3の合格証書もいただきました。
評価は、
23のステップは、↓コチラ
フリーステップは、↓コチラ
です。(ピティナのHPから拾ってきました)
今までの講評と評価を振り返ってみる時間を取り思い出に耽りました。
ピティナステップやコンクールを受けると、ピティナパスポートに記録してくださいます。
ピアノは、劣等感の塊の私ですが、こんな嬉しい評価をいただいたこともありました!(*^◯^*)
50回目指して頑張ろう〜っと♪
何度も出ていると、大人のピアノの知人ができたりもします。
そして、HPで事前にプログラムがUPされるので、お知り合いになれた方と再会できるなぁ!と思ったり、曲名をみて、選曲の参考にしたり!!
主催の先生や、アドバイザーの先生方と交流が持てる場合もあったり!ピアニストの方と直にお話しできるチャンスもあったり!!
舞台演奏を目標に取り組むことは、自分と向き合うことにもなると、私は思います♪
パスポートに参加や合格のシールを貼ってもらえるのですが、ご当地シールというのもあるのです。
中部地方に住んでいるピティナ仲間?!は、コロナ禍の前まで、全国各地にピティナステップを受けに行かれていて、少し観光もして!と楽しみにされていました。
未だピティナステップに数回しか出た事がなかった頃に、you tubeでの憧れのアマチュアピアニストさんがエントリーされているピティナステップを聴きに上京したこともありました。
素敵なご縁もあるピティナ ピアノステップです♡
2020.10.2
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