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防音室について①楽器店のユニット防音室

また防音室話題です。

プロやピアノの先生でもないのに、防音室にしなくても…とも思いましたが、憧れの防音室をGETする事に決めました。

下書きしたら、大変ながーくなってしまったので、お伝えしたいことを分けて書いてみます。

防音室を作ろうと決めて動き出した時、防音室とは、そのお部屋の外には音漏れはしないものと思っていました。

先ず、楽器店のユニット防音室の体感に行って、説明をお聞きしました。

その楽器店にはヤマハとカワイのユニット防音室が置いてありました。

楽器のメーカーでは、この2社が多いみたいですね。

防音室の中で音を出しておられ、ドアを閉めてみると、中の音は小さくはなりますが、外に聞こえてました。

それに驚きました…。

私が体感したのはDr35のものでした。

種類はDr30 Dr35 Dr40 Dr50とあり、グランドピアノとお伝えしましたら、Dr35を勧められるところが多かったです。

お店の方の話や、その後、楽器店の営業の方々からのお話しでは、完全防音というのは難しいです、との事でした。

凄く高額なものなのに、完全防音にするには、ユニット防音室では難しいということを学びました。Dr50になれば完全防音に近いのかも?と感じました。体感していないためわかりませんが…。

楽器店によって、値引き額が変わりますね。色々お話し伺えてよかったです。

今は、567禍で防音室が売れているのだとか。

ユニット防音室の特徴は、施工期間が短い、壁や床を傷付けないため、賃貸住宅にも取付可能、ということだそう。

実際に見たことがあるのはヤマハとカワイですが、

ブログ友の方がご紹介されていたユニット防音室

オーダータイプは全国対応なんですって!、、、と少し揺れました。笑

次は、住宅会社の防音工事について記事にします。



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