【読書】愛するということ エーリッヒ•フロム
小池真理子さんの著書で同タイトルの本の感想をnoteに書いたことがありました。
その時に、エーリッヒ•フロム著の本がオススメと教えていただき、図書館で予約していました。9人待ってやっと順番がきました。
読み終えて、この本は、購入したいと思いました。
小学生の高学年の時、担任の先生が、人を好きになる方が幸せだと思いますか?人から好かれる方が幸せだと思いますか?と質問された事を思い出しました。
私は、その時は人から好かれる方が幸せだと思っていました。子供だったから?かな、、、愛する喜び、健全な?愛というものが少し理解できた?気がしました。
数年前に、人から憎まれた?と感じた出来事を経験しました。そのダメージなのか?本を読んでいて、神経症的な愛について書かれていたからか?私の事を憎んでいた人の事が過ってしまいました。
ちょっと恐ろしさを感じてしまいました…が、第4章 愛の習練で、愛はピアノと同じなのかも!なんて思いました。
愛する人達がいることに感謝致します!
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