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視聴メモ: サイコだけど大丈夫

サイコだけど大丈夫


● オ・ジョンセの、オ・ジョンセによる、オ・ジョンセのためのドラマといっても過言ではない。

 百想芸術大賞の授賞式では「助演は主演あってこそ」と述べていたが、このドラマに関しては、オ・ジョンセが主演ではないか。
 他のキャストは代役がきくが、サンテオッパは無理だと思う。
 ヨム・ヘランとのコンビでの来年の百想芸術大賞の授賞式も楽しみ。

 オ・ジョンセについては、こちらのコラムが詳しい

● そして、そんなに多くの韓国女優に知見があるわけではないし、例の騒動を先に知っていたこともあるかもしれないが、ソ・イェジもまさに適役
 昔、仕事上でちょっとだけ縁のあった小雪を思い出させる

● 「テビママ?」なんていじられている時はキャラ変かと思った…

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● 「嫉妬の化身」の女医看護師コンビに再会。クム・ソッコ先生は途中まで全然気づかなかった。
 ジェスは、サンテオッパとか刑務所のハニャンとか、一癖あるというか、純粋な人に好かれるタイプ?

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● これを否定したらこのドラマに関しては成立しない恐れがあるが、「輝く星のターミナル」の視聴メモにも書いたように「実は幼い頃に縁があった二人」といった設定も安易に連発すると興ざめのリスクあり。

 とはいえ、童話や絵本とのリンク、サブキャラクターのサイドストーリーも相まって、視聴後にとてもほのぼのとした良い気分になった。

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#韓国ドラマ #サイコだけど大丈夫 #オ・ジョンセ #サンテオッパ #キム・スヒョン #ソ・イェジ