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稲妻

こんばんは。
岐阜県でお米農家をしている 大西ひろきです。

今日は、午前中は田んぼの畔の草刈りと稲の様子を見にいきました。
今日も暑すぎて、なかなか草刈りは進みませんが、稲たちは元気そうです。

こちらは稲の花。
僕は自分で育てるまで、どういう風にお米が実るのか知りませんでした。

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神秘です。

午後は、雷が鳴り響き、大雨でした。
流石に何も出来ないので、少しお昼寝。

雷って稲妻と読んだりもしますよね。
稲の妻。
稲にとって、夕立と雷はとても大切だと言われていて、
光と音、そして空から地上へつながるエネルギーには、すばらしい力があるみたいです。

人間も植物も水も菌も微生物も周波数から大きな影響を受けているから、稲にとって雷は成長を促すパートナーなのかもしれません。

雨が弱まり、雷も落ち着いてきたので、昨日の続きの壁の修繕作業を始めました。

ど素人が足場を組んだり、トタンを貼ったりしているので、面白いことになっています。 笑

トタンはもらってきた廃材です。

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何でこれをしているかというと、
先月の豪雨災害で床下浸水したため、次、また災害が起こらないようにするために家の周りの工事をお願いしているのですが。

使えなくなった倉庫の解体とともに、剥き出しの土壁(しかもボロボロ)にカバーをしないとまずい!ということで。

これが終わったら、プロに家の周りの工事をお願いします。
そんなわけで自分で何とかできるところは、お金をかけずに頑張ってます。

突然の災害に心も体もついていかずでしたが、色々とありまして
クラウドファンディングを立ち上げました。
色々はこちら。

クラウドファンディングはこちら。
一度、見てもらえたら助かります。

明日でのこり10日間の挑戦になりました。

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たくさんのご支援ありがとうございます。

今日もありがとうございます。
ご縁に感謝します。

大西紘記(自然農縁 月とたね)


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