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好事魔多し

いつかのテレビで記者会見していた内田裕也さんが言っていましたね。
確か空き巣に入られた時の記者会見だったかなとかなんかそんな感じの時に言っていましたね。

『好事魔多し』

良い事がある時あった時ってのは、そこに魔が付け入ってくると言う意味で捉えています。

僕にとって大切な日が控えてますが、体の不調はここに来て増すばかりで不安に陥りそうになりますが、こんな事には負けません。

今までだってもうダメだという場面は何度もありましたが、今も笑いながら生きてますからね。

何が起きても何があっても笑って吹き飛ばせるくらいになりたいもんです。

今まで最高の痛みに襲われていますが、なんとか乗り越えられるでしょう。
そんな自信に根拠なんて要らないと思ってます。
根拠なんて無くたって、自信満々に立ち向かって行けば良いと思ってます。

楽しいことなんてこれから山ほどあるはず。
苦しい事も山ほどあるだろうけど、困難を困難とも思わず飄々と軽々と越えて行ってやろうと思います。

写真の趣味は只今停滞中というか、自分で撮った写真のワンパターンぶりにちょっと飽き飽きしていて、何か面白い撮り方はないかとずっと考えています。

一番目指すところは構図の面白さで、なんとか構図とかなんとか構図とかいちいち見かけるけど、趣味の世界でそんな定義みたいなもんぶっ壊した感じで撮りたいですね。

そもそも写真なんて見た人の感性のみで良し悪しを判断したりしてるんだから、僕の撮った写真を良いね!って言ってくれる人が一人居て、自分もその写真をカッコイイって思えたらそれで良いんですよね。

それこそ、写真なんて何が良くて何が良くないかなんてそんなもんこそ、そもそも存在しないんだから。

良いね!って思ってる人が多いと思って見る写真は先入観から良い部分を探しながら見始めると思うんですよ。

何だこの写真って言う人が多い写真は、どこが変なんだろうとか、マイナス部分をまずは探してしまうと思うんですよね。

自分がまずはどう思うかより、他の人がどう見てるのかとかそういうの思いが先走って見始める人が多いんじゃないかなって思いますね。

そりゃイイねを貰えたら嬉しいけど、まずは撮った本人がカッコイイと思う写真じゃないとなって思います。

なんであちこちにスパイダーマン居るんかな。
僕が見ただけでも道頓堀と難波と南京町には居たな。
実際に全身タイツのスパイダーマンも一人居たな。

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