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コロナワクチン失敗の本質【81】

「危ない」「防げない」はわかっていた―

 世界一マスクをして、消毒、ワクチン接種に励んでいる日本人が、感染者数世界一を何週間も続けていることに、もういい加減、疑問を持った方がよくないですか?

宮沢先生覚悟の書

研究者コミュニティから排除されることも覚悟の上の上梓ですが、新型コロナワクチンの「失敗」は予見されていたことを知っていただければ幸いです。
 あとがきより

 私は、最初の接種が始まる前から感染症や免疫について勉強していたので、終始「・・・ですよね」という感想でした。
 ただ一点、「なるほど~!」と、膝を打ったのが『第2章 コロナマネーの深い闇/免疫のことを知らない医師が多すぎる』の内容です。

宮沢 お医者さんと話していると、免疫学の知識に乏しいことにびっくりすることが多いんです。「習わなかったんですか?」と聞くと、「免疫、苦手だったから」と。
(中略)
鳥集 ちゃんと免疫学の勉強をしていないから、抗体をとにかく上げればコロナを阻止できるだろうと思ってしまっているんでしょうか。
宮沢 感染免疫は授業がほとんどないんです。
第2章 免疫のことを知らない医師が多すぎる

 やっぱり、知らないんだ・・・

 なぜ、雇い主が「感染対策」と称して、テレビで言っているとおりの矛盾だらけの対策をし続けているのか?
 相変わらず熱のある患者さんや、風邪症状のある患者さんは、院内に入れず、玄関先で(しかも、フェイスシールドに手袋(一時は防護服まで着ていた)という物々しい出で立ちで)問診して、解熱剤や風邪症状を緩和する薬を処方しているのか?
 自身も家族も、3回4回とワクチンを打つのか?

 合点がいきました。
 結局、知らないから誰かの言ったとおりにしているだけ。

 ついでに言うと製薬会社マネーの問題・・・昔からあるし、知っていましたが、今はちょっとやりすぎです。何事もほどほどにしておかないと、手痛いしっぺ返しを食らうことになってしまうのではないでしょうか?

アルコール消毒の恐ろしさ

 いまやどこにでも置いてある消毒用アルコール(エタノール)。必ず不純物が入っています。その理由、知りませんでした。
 エタノールはお酒のアルコールと一緒なので、純粋なエタノールは飲むことができる。だから、酒税対象になるのだそうです。
 酒税から免れるために不純物を入れる。そしてこの不純物は、簡単に言うとなんですって。だから、手荒れするんですね・・・
 私は、あるときからアルコール消毒をやめ、ついでに石けん洗いもやめました。すると、ボロボロだった手がみるみるきれいになりました。今では手荒れゼロです。そして病気もしていませんし、私の手で作った食事を食べている家族も、一切病気していません。
 小さな子どもにアルコール消毒をさせている大人をよく見かけますが、やめた方が良いと思います。

国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、新型コロナが収束する兆しは、いっこうに見えない。それどころか第7波が到来し感染は拡大。そしてこのワクチン接種が始まって以降、日本国内の死者数は増加している――これはもう、「このワクチンを含むコロナ対策は失敗だった」と総括せざるを得ない状況ではないのか。当初から、コロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著書二人が、このワクチンの正体とコロナ騒動の不可解な部分に迫る。
帯書きより