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創作

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2022年8月の記事一覧

短歌:光輝く

最高に 周りを照らす愛となり 光輝くあなたがみたい。 ***** 今日はエールのうた。 私の親友はタフで繊細。 自分にも人にも優しくて厳しい。 素直。 パワフルで情に厚くて愛大きい。 自分が輝くことで周りを輝かせていく、 私とは光り方が異なる稀有な存在。 そんな彼女の新たな挑戦。 Today’s Woman Plus Size Beauty Contest “Today’s Woman”とは、 自分に優しく、人に優しく世界に可能性を与えられる人。 そして常に前を見

短歌:一瞬で

一瞬で部屋と私を整えた、 世界広げる写真の力。 ::: 何枚か素敵な写真をいただいたので、 額に入れて飾ることにした。 8月だから花火の写真を飾ろう。 9月になったら夕焼けの海の写真に変えよう。 どこに飾ろう。 ここがいいな。 そしたら下にモノを置くのはやめよう。 気づいたら部屋がきれいになっていた。 一瞬で部屋と私を整えて、 新たな楽しみを教えてくれた写真の力に感動。 そんな喜びのうた。

短歌:窓開けて

木造の階段にある窓開けて、 風と光と緑を呼んだ。 ・・・ 築60年の木造アパートを改修した 「最小文化複合施設」【HAGISO】へ。 残念ながら混み合っててカフェは行けなかったけど ちょこっとギャラリー散策。 エアコンがかかった一階から二階への階段は窓が開いてて、 まるで光と風と緑を歓迎してるみたいで、 それがまた心地よくて美しかった。 どうして木造建築と自然はこんなに相性がいいんだろう。 午後のひととき、散歩のうた。

短歌:月がきれい

橋の上。 風がよく吹き波踊り、 月がきれいで私は歌う。 ***** 月がきれいだったので夜散歩。 橋の上は風がビュービュー吹いていて、 揺れる波を見てても飽きない。 雲に見え隠れする月を見てても飽きない。 ランニングしてる人や自転車で通りすぎる人もいたけれど、 風の強さで音は聞こえない。 何だか歌いたくなって 好きな音楽流して鼻歌う。 心地よさとちょっぴりの淋しさ。 月と風の優しさ感じた満月のうた。 ***** ☆現代短歌に挑戦中。   きっかけはこちら↓↓↓

短歌:夕涼み

日が沈みいつもの場所で夕涼み。 いい風が吹く愛しい世界。 ***** 日が沈むと暑さも薄まり、 あまりに風が心地よいのでビール片手にいつもの散歩コース。 走り回る子どもたち、 子どもと水遊びする親子、 お母さんが馬になり跳び箱の練習をする兄妹。 はい、思考ストップ。 ただただ何もしない時間を過ごして気づく。 愛しい世界。 チャレンジしてることがあるけれど 今日は形にできなかった。 明日もがんばろう。 ***** ☆現代短歌に挑戦中。   きっかけはこちら↓↓↓

短歌:小さな芽

切り株にひょっこり伸びた小さな芽。 いつか木になる時を待つ森。 ***** 少し早く着いたから、 腰掛けようと思った切り株の 朽ちたとこから芽が出てて、 たくましさと可愛らしさに思わず笑った。 いつかまた木になっていくのかしら? 妄想楽しむ束の間の時間。 ***** ☆現代短歌に挑戦中。   きっかけはこちら↓↓↓ 私を突き動かした『天才による凡人のための短歌教室』    

短歌:夏の日

夏の日の空と花木はカラフルで、 世界はとてもパワフルだった。 ***** 坂道を登った先で出会った百日紅と竹林。 鮮やかな世界に思わず立ち止まって空を仰ぐ。 夏の植物は彩度が高く勢いもあって、 みなぎるパワーが溢れてて、 見てるだけで元気になる。 散歩の出会いの喜びの歌。 ***** ☆現代短歌に挑戦中。   きっかけはこちら↓↓↓ 私を突き動かした『天才による凡人のための短歌教室』   

短歌:ファンタスティックな世界

いま共に、 ファンタスティックな世界を生きる喜び、 奇跡と呼ぼう。 ***** 岡山から東京に出てきてびっくりしたことは、 全く異なる人生観を持つ人に出会ったこと。 今でも覚えているのは、 転職活動の面接で、 別府♨で働いた経歴を話していたら、 直属の上司は別府出身だよ、と面接することに。 まさか東京で別府の人と出会えるなんて! 嬉しくて、 別府愛を熱く語った私。 初めて人に白い目で見られた。 なんと上司は別府が嫌いだった。。。 強烈に、 自分と違う世界観を持つ人と