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僕の心の庭

(株)はぐくむが運営するLIFE DESIGN SCHOOLを卒業して一か月半。

今でも印象に残っている思想がある。


ファシリテーター・たけさんが紡いでいた言葉の中でも、特に響いてきた

『心の庭』の考え方。

みんな自分の心の世界に庭があって、その庭の中にどういうお花・植物を育てていくか自分が担っている。
日々手入れしていくことですくすくと育っていくこともあるし、放置していればそのお庭からは何も実らない。不毛の地になることもあれば、ボーボーになってしまうこともある。
その心の庭を耕すのは、自分の言葉。
その言葉は何と言ってるのか?
不平不満とか、「やだ、むり、できない」という言葉をたくさん心の庭にまいてたら「やだ、むり、できない」的なお庭になる。
「やだ、むり、できない」の実がなる。
もしくは形になるかどうかで言うと、実がならないということかもしれない。自分が心の庭にどういう言葉の種をいっぱいまいてるのか注目する。
自分が自分の心に何を呟いてるのか、どんな言葉を撒いているのか。
その呟いてるもの・撒いているものを変えられたらもっと心は豊かになる。
言葉は非常に重要。言葉は心のスタンスが表れる。


「自分の心の庭」に言葉を植える。

どんな言葉をつぶやき、どんな言葉の種をまいているかで心の持ち方なんていかようにでも変わる。

それは、自分の状態の変化からも実証済み。


当然生きていれば良いことばかり起こるわけではない。

人生は山あり谷あり。

それが面白いんだと思う。


波がある中で、いかに自分のありたいBeingを願っていけるか。

そして、心にポジティブで前向きな言葉をかけていけるか。

ネガティヴなことばをたくさん吐いてる自分も大切に受け入れつつ、

最終的にはパァっと明るさが照るような自動転換できたら良いよね。



そして、思ったこと。

自分の心の庭には、明るく前向きな言葉と共に、

大切な人をより大切にできる土壌をつくりたい。


これまで出会い、お世話になった人たちを

日々、愛情という栄養たっぷりの肥料で

彩りあるmy gardenにしていけたらいいな。

心の中でじーんと色とりどりに彩られてる感じ。


もちろんその色はその人の魅力であり、自分の努力ではないけど、

自分の関わり方で、その人の映り方・色合いは変わるのかなと思って。


愛情という栄養を育てたい。

感謝と尊敬の念を込めて、謙虚な姿勢で。


なんか、きれいなことを書いているなぁ。

美しいもの・綺麗なものが好きだな。


清らかさのあるものって、心を澄ませてくれる感じがある。

素敵なものと関わる機会が多い方が、可憐さのある世界で生きられて、なんか、もう、自然とほほ笑むよね。


そんな気持ちに耽る夜でした。

今日から2週間、岡山・湯原温泉の旅館でお手伝いをしながら滞在。

また違った角度から物事を感じ取れるといいなぁ。

楽しむ気持ちを忘れずに。


それでは、おやすみなさい。

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