選択肢が増えることのメリットとデメリット
札幌にも今では何軒あるか数えないとわからないほど柔術ができるジムがいろんなエリアに増えてきました。
それは別に柔術ジムに限ってのことではなくて、パン屋さんでも居酒屋でも肉屋だって昔に比べれば増えてると思います。(もし減ってたらごめんなさい涙)
敵が増えれば増えるほど自分達の得意なところをどう魅せるかが永くやっていくコツだということも、20代前半から個人事業主としてやってきたからこそなんとなくは理解してます。
道着のメーカーが増えてることだってもちろん同じだし各メーカーが自分たちのウリを持っていると思います。
商売にはルールが存在するのか?
誰でも簡単にアパレルを作れて販売までできることは、いい時代になった表れだとも思う一方で、ルールを知らない人たちが場を荒らしていることだって事実だとも思います。ただそのルールってのもあるようで無いようなもんだし言ってみれば自由です。どこまで気にするか。
要はやり方だと思うんです。
簡単にいえばスパーマーケットのフードコートで勝手に露店を始めるようなもんで、許可も取ってなければ場所代を払ってない人がそんな事始めたら普通なら追い出されますよね?
でもその人が実は大株主だったり年間何千万も使うお客さんだったら、もしかしたら許されちゃうかもしれない。従業員全員に裏金掴ませたら誰も止めないですよね笑
自分にとっては嫌なことを許せるのか?
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