ブログ記事を切り売りする仕組み作り(実験成功!)
(約 2,000文字の記事です。)
ここ1週間ほどWordPressと大格闘して「色んな投稿記事に対して細かなアクセス制限できるブログサイトを作れるか」を実験していました。WordPressについては自称中級と言えるレベルだと思います🏆初心者ではありません。
ブログ記事の切り売りの準備
そして今日、色々と結論が出ました。詳細は後日にブログに書きますが、「ブログ内でのカテゴリ単位でのアクセス制限」が実現できました😊
実現できることを確認した内容
別の販売サイトでIDとパスワードのデータを販売
(もちろんバックアップとしてPDFも添付)(例えば「ヒント集A」という商品を買った人には
ID: tips-a
パスワード:abcd1234
という情報を販売)そのIDとパスワードを有料記事に入力してログインすれば続きを見られる
IDごとに「アクセスできるブログ記事のカテゴリ」は縛られている
(IDとカテゴリの紐付け。ヒント集AのIDではヒント集Bを閲覧できず、ヒント集Bを販売サイトで買う必要がある。)ブログのカテゴリ=販売サイトでの販売単位というシンプルな仕組みを作れる!
(長期運用ではこういうシンプルさがとても重要)
これをWordPressのテストサイトで本日動作確認ができたのです😊やったね!
<メリット>
販売サイトを経由せずとも直接友人にID&パスワードをプレゼントできる(あるいはプレゼント用の特別なID&パスを作成できる)
色んな意味でブログ運用歴が長くなればなるほどうま味が増える。要は育てた期間だけ強みが生まれる
WordPress+レンタルサーバなのでデータは100%自分で管理できるので「サービス終了」の恐れがない
インプット/アウトプット/マネタイズ/記事の管理のループ
そしてこの仕組みの素晴らしいところは、基本的にブログサイトとして普通に運用できる点。カテゴリ、タグがあり、日付が付いて更新日も付く。WordPressでブログを書いている人ができることをごく普通に利用できる。
そして色々検証&テストした結果!簡単に記事の有料化⇔無料化を切り替え可能。マウス数クリックで可能という結論に。なので任意のタイミングで「有料販売記事を期間限定で一般公開する」という集客施策も簡単にできる。これはSNSとの連携で宣伝効果が大きいはず。
例えば日課としてブログ記事を更新し、日々の学習でちょっと気になったTipsでもジャンジャン記事に書き起こして公開し、後で見直したときに「こりゃ価値があるかも?」と思った記事を簡単に有料化して別の販売サイトで販売できるわけです。この仕組みが欲しかった。
input/output/monetize/quality control
インプット・アウトプット・マネタイズ・過去の情報の管理。このループをグルグル回したかった。
こういう仕組みはメーカー製ブログでは100%不可能ですね。苦労してWordPressを体当たりで学んで身に付けてよかった。マネタイズとして巻き返したいと思います。やはり知恵は裏切らない。
学習とは確実な投資ですね。
今回の創作活動は約2時間30分(累積 約3,364時間)
(934回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊