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WordPressとポートフォリオ

(約 1,900文字の記事です。)

WordPressの全体像が分かり、ようやくコンテンツそのものの作り込みに入ることができた。今回は

・WordPressでできること
・はてなブログとの違い
・WordPressの本領発揮

この点についてはてなブログに書いた。自分のための情報整理として書いてみたら結構なボリュームになった。

WordPressの全体像が分かった

ようやくやれることが分かったので、ウェブサイトの構築をできるようになった。WordPressをブログのテンプレ的に使うやり方ならばそこまで深く学ばなくてもよかった。

だが私にとっては自分のコンテンツを管理するシステムとしてWebサイトを作りたかったので、そこにWordPressというコンテンツ管理システムはジャストフィットだった。

自分のアセットをWordPressで管理する

個人的には、私のデジタルコンテンツ(資産=アセット)、特にウェブ上のデジタルコンテンツは徐々にWordPress+独自ウェブサイトに集約していく予定。WordPressにはそれができる能力があるし、集約することのメリットもある。

自分のアセットが増えると、課題になるのは「見せ方、アクセスのしやすさ、整理された情報」だと気付いた。特に各種情報や作品について、

情報の現在・過去・未来

これに簡単にアクセスできる仕組みこそが大切だと気付いた。

それを実現させるための仕組みとしてWordPressは最適だと感じた。

ポートフォリオも現在・過去・未来

クリエーターにとって重要なポートフォリオ。クリエーターの実力を時系列で示したものだ。

まずは現在の実力を最初に示せること。何事も「今」がまずは重要。次に過去の作品だ。過去の実績とも言う。それらをつなぎ合わせて導かれる「未来」については、閲覧者が想像する世界であって、残念ながらクリエーターの制御範囲外だ。

「このクリエーターは実力は依頼しようとする案件に対して実力が十分なのか否か」の判断は、閲覧者が判断するのであって、クリエーター自身の裁量ではないってことね。

だがその未来に夢を抱かせるためにポートフォリオサイトがあるのではないか、と思う。

作品の価値は「見せ方」でも変わる

もちろんポートフォリオサイトはたくさんある。pixiv、ArtStationなどなど。だがWordPressで世界観を自由に組めれば、そこに作品の見せ方が加わる。作者が加えた演出ほど最適な演出もないだろう。金太郎飴のような画一的な既存サービスではできない演出ができる。

作品+見せ方(演出)=ポートフォリオで伝わる作品の魅力

演出によって作品のアピール力が変われば、未来を夢見る人のイメージが変わる。つまりポートフォリオサイトによって伝わる魅力が増すのだ。これがWordPressでポートフォリオサイトを作る一つのメリットだろう。

また繰り返しになるが、膨大に増えた過去の作品についても、現在・過去・未来で情報整理できていれば、自分にとっても閲覧者にとってもメリットだらけだ。

つまり、過去の作品の管理という点で言えばWordPressでポートフォリオサイトを作ることは理にかなっており、メリットが多い。

だいぶ長くなったのでこれ以上はブログをご覧下さい(笑)

続きはブログで

これ以上書くとこっちも長くなっちゃうので(笑)詳細はブログで。

https://www.yamato-tsukasa.com/entry/wp-hatena-comparison


note止めちゃうの?NO、続けます。

noteは「長文が書けるSNSサービス」として利用を続ける。だがブログはWordPressでサーバ上で実現させることになるだろう。遠くない将来、はてなブログからWordPressに引っ越し予定。(今はまずはウェブサイト構築が先だけれど)

ウェブサイトや専門ブログが店舗だとすれば、SNSは移動販売みたいなものなので、役割が違う。人目に付きやすい何かを試すのにはSNSが最適だ。性質が違うから使い分ける。


というわけでWordPress推しになりました。


今回の創作活動は約30分(累積 約2,627時間)
(703回目のnote更新)


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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊