オブジェクト指向プログラミングの拡張性の高さに驚く
C# でオブジェクト指向プログラミングの学習中。コースも終盤へ。のこり4分の1。そして急激にOOPのことが分かってきた。そう、ポリモーフィズムによる効率的な機能追加の章に入ってからの、コーディング量の少なさと、スマートさ。美しいとすら思えた。鮮やかなリファクタリング。
学習中のコースはこちら。
(約 1,000文字の記事です。)
オブジェクト指向の鮮やかな機能拡張
OOPの凄いところは機能拡張とメンテナンス性だと再認識。ただしそれを維持するための「絶対に守らなければならないルール」もまたよく分かった。OOPはこういう作法・概念の維持によってスマートさが維持される。だからこそ、たくさんあるOOPルールを全部理解してキッチリ守ることが重要。だから最初に覚えるべきルールが山ほどあって、しかもかなり取っつきにくいし、実践したこともない概念も多い。だから学習曲線がとても急峻。
だがそれらの利便性をレクチャーで学んでいくことで、その手法の鮮やかさが突然輝き出す。
UMLを学ばないといけないと強く感じた
もうOOPではフローチャートやマインドマップだけではコードの構造の可視化は不可能。マインドマップは工夫すれば使えるが、もう自己流で奮闘するよりもUMLのソフトを探して使い方に慣れた方がスマートな気がする。
そしてOOPではUMLでのコード構造の可視化が私にとってはとても重要だと感じた。グラフィカルであるが重要な設計図。なのでUMLによる可視状態でOOPスタイルになっていればコーディングしてもOOP流だし、UML状態でOOPスタイルから外れてプロシージャルになっているならば、そこを再設計する必要がある。
というわけで次のUdemy教材はUMLを扱うコースかもしれない。
今日は疲れた。
今回の創作活動は約30分(累積 約3,901時間)
(1,145回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊