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3DCGの執筆活動 復帰に向けて動き出す

世の中の進化が早い。気が付けば3月も中旬にさしかかる。ぼやぼやしているうちに今年の4分の1が終わってしまう。もうすぐ年度が変わる。新社会人も引っ越しやら研修やらで忙しい時期だろう。または進路が決まった学生やまだまだ学生中の若人は、春休みを満喫している頃だろう。

今年は日本全体的に暖冬だった。だが春になってもまだ肌寒い。逆に暖かくなり始めるのが遅くなるのかも知れないなどと思いつつ、アスファルトが乾いている日が増えてきて嬉しい。自転車乗りにはいい季節が来る。

(約 1,300文字の記事です。)


久々にMayaを起動させたらさっぱり忘れた😅

完全に忘れている。使い方を……。

2022以降のMayaの進化を追いかけられていない。2023, 2024ってどんないい機能があったっけ?もういいか、忘れておこうか。UV展開周りでどうしても必要になるまで忘れておこう……。

Zbrushも休眠中

多分、ヤバいくらいに使い方を忘れている予感😖起動すらさせていない。どうしたものか。まぁ、今年1年間の予定としては半年くらいはZbrushに依存せずBlenderでの作業の可能性を模索すると決めているので、無理してZbrushを使う必要もない。だがあまりにも触らなすぎると、半年後のリブート時に「あ、使い方、完全に忘れとる……。」というのもまた困る。なのでまたボチボチ触ってリハビリしておこうかな。

あまりにもZbrushの特徴を忘れるとBlenderのスカルプト機能の比較時に困ることになりそうなので、最低限の粘土コネコネ体験くらいはして遊んでおかないとまずそうだ。

結局Blender漬けの2月だった

そう、Blenderと格闘していた。色々思うところはあるが、Blenderでも何とかできちゃうんだよな、これが。便利かどうか、効率的かどうかはさておき、調べればノウハウが出てくる。UV展開周りがやはりというかMayaのほうが強いのだが、ざっくりでいいならば、つまり素人が素人なりに3DCGで遊びながら3DCGを学ぶ上では、そんなにシビアさが求められないので、その点ではBlenderは最高に面白い。

ただし時間が無限に溶けていく。

なので「どうしても効率を最終的に追記有しなければならないプロ」からすれば、うん、両手を挙げてBlenders最高!とは言いづらい。時間や手間暇がかかる工程も、確かにあるッちゃぁ、あるのがBlender。そういう点では洗練されていない、荒削りな面もある。何でも感でもBlenderがいいわけでもない。

だが効率に目をつむれば、できることは多い。このアンバランスさが、Blenderのメリットでありデメリットだ。面白いんだけどね、色々とね。

というわけで今日はなんてことのない3DCG日記でした。おしまい。


今回の創作活動は約30分(累積 約3,740時間)
(1,008回目のnote更新)



読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊