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TickTickのタイムロガー機能&時間の統計分析機能の解説記事を執筆予定

近日中にTickTickの使い方マガジンに強力な機能(というか使い方)の解説記事を追加する予定。

というのも、TickTickを3年ほど使ってみて今まで不満だったところが解消できた(というか解消できる方法にようやく気が付いた😱)のだ!

(約 2,600文字の記事です。)


今までの不満「時間の集計と俯瞰」が厳しい?

最初はそう思っていた。なのでTickTickを長年、タスク管理ツール=「デジタルな付箋紙」と「デジタルなカレンダー」としてしか使っていなかった。この2つはTickTickでなくても他の有料・無料ツールでも代替可能だ。カレンダーについてはGoogleカレンダーを使っている人も多いだろう。

そうなると年間4,000円近く支払ってまでTickTickを使うメリットは?と思う人も多いだろう。私としてはリピート機能の強力さが魅力なのでその点だけでも十分に価値があるし、それを月間カレンダーや週間カレンダーで俯瞰できる事が気に入っている。

2つのツールを連携させるのではなくて「オールインワン」なのが使いやすいのだ。


時間の統計分析ってできたっけ?

だが最近、タイムログだけではなくて、例えば今週とか先週のように、ある期間の「特定のタスク実施時間の集計データ」を俯瞰したいと思った。例えばある期間中にモデリングの作業を何時間くらいしたとか、モデリングのための学習を何時間、あるいは新たなモデリングへの挑戦としての試行錯誤の時間の統計、累積時間数を俯瞰で眺めたいと思ったわけ。

これは新たな挑戦として一次創作を始めるにあたって、どんな作業に何時間トータルで持って行かれたのかを自分で俯瞰するためと、それを記事ネタとするためだ😊

例えば今週1週間のデータならば、まぁ何とかなる。だがそれが四半期ごと、半年、1年、3年経ったときのビッグデータ、これには価値がある。なのでそういう分析をサクッとできる「仕組み」が欲しかったのだ。

そしてTickTickを改めていじり倒してみた。ここ1年くらいでTickTickもひっそりとメジャーアップデートして、UIやら機能やらが結構刷新されている。そこで今まで自分が使ってこなかった「時間計測、タイマー、統計データ」に関する機能を試していた。

そしてその可能性に気が付いた。ここ3~4日は試行錯誤していた。そしてついに、その実践的な運用方法が固まった。

未来・現在・過去、統計分析がオールインワンに!

タスク管理ツールと言えばほとんどのツールで、あるいはほとんどの人において「未来のタスク管理」と「現在あるいは直近の未来のタスク管理」のためのツールの使い方をしていると思う。かつての私もそうだった。

デジタルな付箋紙だ。やり忘れ防止のためのツール。それはそれでいい。

そして一部のツールではその過去データをログとして眺めることもできるだろう。これで一応は「過去・現在・未来」をカバーできている。だがその場合、なかなか「過去データの時間の統計分析」まで手が回らないツールがほとんどだった。あるいは逆に「時間統計データのためのタスク登録ツール」は山ほどあるのだが、そうなると「現在・未来」を管理するためのツールとしてはすこぶる使いづらかったりする。

前述のように、2つのツールを連携できればまだいいが、そんなツールがあるのか?私は知らない。タスク管理ツールとタスクの時間の統計分析ツールを連携できるツールがあるのかすら疑問だ。探せばあるのかな?知らんけど。


そして今回、TickTickのリストとタグの運用方法をちょっと変えるだけであら不思議。TickTickで「実践的な時間の統計分析ができる」ことが分かった。そして実際の運用方法を探った結果、いけた。

そして時間記録のための手間もほとんどかからない。数クリックでOKだし、後からでも簡単に時間登録の追加・変更ができる(必ずしもリアルタイムで録画・停止作業しなくてもいいのが気楽で良い😍)


解説に自信あり!自分が使い倒したいので

近日中に執筆予定。

内容にはかなり自信があるし、同様の内容をウェブ上で探し出すことはほぼ無理だろう。TickTickというタスク管理ツールで時間記録&分析(タイムロガー+統計分析機能)が使えるとなれば、ようやく有料のプレミアム版の真価を発揮できるときが来た!

(というか既に実装済みだったのでそれにようやく気付いただけw)

なので追記する記事としては「時間の計測、記録、統計分析」という「時間という軸」で執筆することになる。これが今までできないと思っていたから少し使いにくかったが、なんてことはない。その機能は既に実装されていた。自分が使おうとしていなかった&使うためのアイディアがなかったので放置していたが、これからは使い倒す!主に私が😊

例えばモデリング1つ取ってみても、右から左に案件を華麗に捌く現役プロでない限り、普通の趣味モデラーならば
・モデリング学習
・モデリング作業
・モデリング試行錯誤(トラブルシュート
という3つも項目が分かれる。これを一次創作しながら時間の統計分析をすることによって、色んな価値が生まれる。それぞれ何時間くらいでどのレベルに達するのかの具体的な情報は、まぁ聞いたことがない。それが実体験に基づく結果であれば、「数ある真実の中の1つの答え」になる。
(なお答えは、真実は1つとは限らない。3DCG体験者の数だけ答えがある。コナンはフィクションです。)

なので当然ながらタスク管理も重要になる。本業+創作活動、いずれにおいてもタスク管理は必須。ヌケモレ防止に効く。ついでにゴミ出しも忘れない。そこに「どうしても時間記録したいタスク」について記録と分析ができれば鬼に金棒。パーフェクトだ。1日単位、1週間~半年、1年、数年スパンで分析できる。数クリックだけでOK。

TickTickは私にとっては必要不可欠なツールになった。使い倒します。これからも😍


今日は少し興奮気味で終了で~す。


今回の創作活動は約1時間30分(累積 約3,746時間)
(1,012回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊