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過去記事の整理と、創作活動日記としてnoteを使おうか検討中

今日からnoteの過去記事を整理することにした。noteは私にとってはTwitter Xなどのような書き流しの、つまりはどんどん記事が積もっていっては記憶から消えていくメディアとして使ってきた。

だが実際には過去記事は消えていないので、どんどんと溜まる一方だ。

なので今回、思うところあってnoteであっても過去記事をさすがに整理しようと思った。

(約 3,400文字の記事です。)



一次創作活動、再開の予定

そう、noteを始めて早5年も経ってしまったが、実はそろそろ一次創作活動を復活させようと思っている。その活動報告の手段として、ブログ?Twitter X?Bluesky?note?などと迷っていた。

Twitter Xは相変わらずカオスで怖い

世相を反映するように、Twitter Xは、カオス具合が日に日に増している

  1. とにかく何でもいいから

  2. 弱者に絡んで

  3. いじめて

  4. スッキリしたい人たち

そんな人がどんどん増えている気がする。

そう、Twitter Xはまったくもって「怖いSNS」になってしまった。本来は「交流する」ためのSNSだが、それって本当に「関わりたい人たちですか?」と思うこともしばしば。

路地裏にたむろする不良やヤンキーに喧嘩をふっかける一般人はいないと思うが、その逆が簡単にできてしまうのがSNS、特にTwitter X。こちらが意図せずともあちらから絡んできてしまう。恐ろしい。

Bluesky、今後のポテンシャルに期待

う~ん、何というか、SNSの性質のせいか、まだまだ中途半端な感じだ。Blueskyについてはまだどう使えばいいのか分からない。Twitter Xよりは平和だと思うが、その代わりかなり静かの海という気がする。それが平和でいいのかも知れないが、厳しい意見としては「コレジャナイ感」も少し感じている。今後の発展性に期待したい。

ブログの雑記は読まれない

そしてブログはまぁ、固定ファンかGoogle流入しかない。なのでこれはこれで「きちんとしたコンテンツ」として整える必要があるので、割とエネルギーが必要だ。簡単にポンッと作って出せる場所ではない気もするし、専門ブログの雑記はまぁ読まれないことは経験済みなので。ある程度の質と量が揃っていないとGoogle評価も上がらない。要するにレスポンスを得るまでに数ヶ月スパンなので、作り手の満足度が上がりにくい。

あ、noteもSNSだったっけ?

……、あれ?noteでよくね?

  1. そこそこ平和で(リツイート砲なし)、

  2. 私の場合は既にそこそこ固定ファン(フォロワーさん)がいて、

  3. 長文も短文もOKで、

  4. あとから訂正もできて

  5. 画像も貼れる。

  6. エクスポート機能でバックアップもまとめて取れる。

  7. WordPressへの移植も割と簡単。

ただし唯一気になる点は、カテゴリ分け=マガジン化の問題。無料アカウントでは21個までだし、カテゴリの階層化ができない。1階層しかないマガジン。そしてマガジン間の記事の移転がとても面倒な点。

要するにnoteでは過去記事のマガジンによるメンテが結構面倒臭い。どうしたものか……🤔


とりあえず、過去記事はそろそろ整理したいと思う。何でもかんでも雑記帳に放り込むのも何だかよくない気がしているのだ。雑多な中身で溢れかえっている。それがSNSの使い方なのだが、最近少し思い直している。そう、一次創作に関する垂れ流し情報の置き場としてnoteを再検討しているためだ。


いらない記事を削除か非公開化する?

まずはnoteを始めようと思った5年前の一次創作としての小説(未完)、まずはこのマガジンごと非公開化。というかもう公開することはないだろうw そんな感じで幾つかの「その当時は自分にとってホットだった話題のマガジン」、でも今となってはすっかり錆び付いていて自分自身でももう興味がなくなっていたりする。例えば簿記の話など。

でもnoteのいいところは、そんな大昔の、当時の自分の奮闘日記を読んでスキしてくれる読者がときどきいるということ。なので削除は惜しい。だが無料アカウントではマガジンは最大21個までしか作れない。

マガジン上限を上げるためのnoteのプレミアム有料会員は月額500円。う~ん、高くはないが、年額6,000円かぁ。う~ん。う~ん……。却下。

削除したいのではなくて「現用マガジン」を確保したい

記事の削除や非公開は本意ではない。目的は今の自分にとってホットな話題の記事をマガジンでまとめたいので、現用できるマガジン数をある程度確保したいのだ。そのために枯れたマガジンを明け渡す必要がある。椅子の数は21席しかないので、古い物からアーカイブ的なマガジンに移動してもらう必要がある。

マガジン単位で複数記事の移動は非現実

1記事ずつプチプチとマウス操作ならばマガジン間の移動ができる。だがまとめて一括で移動できるのだろうか?明日にでもサブアカウントで記事のマガジン間のインポート/エクスポートテストをしてみたい。主に、

  1. 執筆時点の日時が保持されるか

  2. 画像へのリンクが正しく維持されるか

この辺を試したい。

……、と、ここでふと思ったのだが、恐らく記事のインポート/エクスポートだと内容が同じであっても「記事のID(URL)」が変わってしまうだろう。ウェブ的には記事URLが変わることを意味する。となると過去記事に付いていたGoogleからのサーチエンジン評価がリセットされてしまう。それは嫌。なのでここはプチプチと1記事ずつマガジン間の移動が必要そうだ。
残念😭

やはりnoteはマガジン間の移動が弱い

WordPressに記事を移転させた理由の一つに、マガジン(カテゴリ分け)の無限階層化と簡単なカテゴリ変更の気楽さ=柔軟さがあった。なのでnoteを使う上でどうしてもマガジン間の記事移動の弱さ、これが引っかかる。

せめて有料会員の特別機能でマガジン内の任意の複数記事を複数チェックON&別のマガジンに数クリックでポ~ンと移動させる機能があれば、私は有料会員になってもいいと思う。システム的にはそんなに難しいことじゃないと思う。だがそこまでして記事の一括マガジン移動のニーズがあるかどうかの問題。

note運営にリクエストしてみようかなぁ。複数記事の別マガジンへの一括操作機能。割と便利だと思うのだが🤔

というわけでやはりというかnoteもSNSなので、基本的に「情報の蓄積&メンテ」には向かないメディアなのだと改めて実感した。

ぢゃあ今まで通り雑記帳に放り込み続ける?

一周回ってこれを書きながら、掛け流し温泉の湯水の如く、書きっぱなし、投げっぱなしのSNSスタイルの運用でいいんぢゃない?などと思いつつ。

う~ん……。でもそれだとなんだかコレジャナイ感があるんだよなぁ。

もし有料会員になっても膨大な数のアーカイブマガジンでいい?

有料会員になればマガジン上限1,000個まで。ほぼ無限といっていい。だがそうすれば過去にマガジン化して今はアーカイブ状態の、使いもしない塩漬けマガジンが「マガジン一覧」にずら~と並ぶことになる。

メリットとしては今みたいにちまちまとしたマガジン確保のための涙ぐましい努力が要らなくなる点。デメリットは月額500円+塩漬けマガジンが量産される可能性がある点。

塩漬けマガジンが数百個……。うん、現実的じゃないね😭

やはり整理整頓は必要そうだ。


とりあえず新規マガジンを設置

  • Blender

  • 3DCGその他

  • 料理

  • 雑記帳(今までのマガジン)

こんな感じで新たにマガジンを設置。そして過去の一次創作小説はいったん非公開化。いずれ非公開用マガジンに移動予定。復活は未定w

簿記やUnityなどの記事も同様に一時的に非公開化。これらは公開用アーカイブマガジンに移植次第、再度公開状態に戻す予定。

そんなこんなで少しずつnoteの過去記事も整理しつつ、今後の「更なるnote活用」に向けて少しずつ動き出しています。そして一番最初の見出しに話が戻るわけです😊

一次創作の途中経過日記の発表の場として、noteを使おうと思っています。そう、5年前の、noteを私が始めたきっかけ、ここに原点回帰してきたわけです。

そのためのPureRef整備だったりもします。。。

とりあえず今日はこの辺で終了。


今回の創作活動は約1時間30分(累積 約3,743時間)
(1,010回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊