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ワークマンの防寒着は質実剛健でおしゃれだった

(約 2,000文字の記事です。)

久しぶりに冬用の防寒着を買った。ワークマンから買った。ワークマンは最近、話題になっている。実用性重視の機能性特化に加えて、シティーユースの「おしゃれ感」も取り入れた結果、ニーズにマッチして多くの人に受け入れられつつある。

某○ニクロ製品もいいけれど、外気や雨に晒される「耐久性」重視の場合には、やはり一般衣料品では弱い。対してワークマンは最初から質実剛健なのだ!「防水&透湿!働く人にとっての防寒着こそが正義!」という製品作りに好感が持てる。

そこにおしゃれ感が加わってしまえば、そりゃ「見る人・知る人からすれば最高!」という評価につながるのは必然。そうしてじわじわと評価されてきているのがワークマンなのだ。

今回はそのご紹介。別に案件でも何でもなく、一人の購入者として「いい!」と思ったのでnoteで紹介しておく。

とりあえず読者の方のご近所にワークマンがあるならば足を運んでみて欲しい。当然ながらリアルで「そういう作業着が必要な人たち」が来店しているが、そうでもなさそうな女性客なども結構いるので驚くでしょう。

また「女性向け・男性向け」にこだわらずに試着して鏡の前でご自身の姿を見れば「お、これ結構いいじゃん!」という物もたくさん見つかると思います。経験談(笑)

で、私も2, 3度足を運び、防水性、透湿性、ファッション性の三点で色々検討した結果、最終的にこちらをチョイス。

https://workman.jp/shop/g/g2300068323430/

色が問題だったが、最終的にはベージュを選択。ぱっと見では選ばない色だったが、全部の色を試着した結果、意外とシティユースではベージュ(カーキ)はしっくりとなじむのだ。

赤は目立ちすぎるし、緑や青は地味すぎた。で、ベージュは公式サイトの写真ほど明るくはなく、どちらかというと「明るめのカーキ」だったので、茶色の部類に入る。明るすぎず、暗すぎず。割と平凡な色だったので、人混みの中では自然となじむ。なので、普段使いでスーパーに買い物に行ってもなじむ。不思議だが、事実、試着してみてそう思った。意外と自然だった。

それでも青や緑よりも「おしゃれ、ファッショナブル」な点がGood。服とは、それ単体で見た印象と、実際に着てみて鏡の前に立った印象とは全く異なることが重要だ。

それを知らないと「おしゃれとは何か?」に気が付けなかったりする。なので、迷ったら「とにかく試着して鏡の前に立つべし!」
そうすれば見た瞬間に「似合う・似合わない」がご自身の感覚で掴める。それを積み重ねれば自然と「おしゃれ」を楽しめるようになる。

直感を信じよ!!!


とまぁ、そういうわけで納得できる一品を購入し、実際に着てみた。

うん、とっても暖かい(笑)というか熱すぎた。フリースの上着を一枚脱いで丁度よかった。フリース1.8枚分の保温効果があったので、フリースを1枚脱いで丁度よかった。マフラーをしようものなら熱すぎて逆に汗をかいて蒸れてしまった。それだけ保温性能が高かった。

ま、防水性能を重視すれば防風性能が高く透湿性能が落ちるので、蒸れやすくはなるのだが、それとは別次元で、暖かすぎて発汗した。これはいくら透湿性能があっても無意味。発汗は透湿性能とは無関係。熱けりゃ汗をかくのは必然。だがそういう温度調整ができてしまえば防風・防水・透湿が上手く機能してと手も快適♪

というわけで、防寒着の買い換えにはオススメしたいワークマン。

だが、残念なことに「現場主義、現金主義」ゆえに、基本的には現地で店頭で買ってね、というスタイルなのだ(クレジットカードは利用可能だが電子マネーは全滅)。そして通販は割と使いにくい。さらにはAmazonでサクッと買えるというわけには行かない(そもそも取り扱いすらしていない)。そういうこともある。

なので、なかなか上手く紹介しきれないのだが、ワークマンの実店舗が市内にある場合にはワークマンの防寒着は最高!という結論でこの記事は終了です。

へたな衣料品メーカーのやけに高い衣類よりも、半額近くて2倍高性能という、一見信じがたいがそれを実現しているのがワークマン、と思っておけばいい。

あとは実際に店頭に足を運ぶべし。

なお、基本的には在庫限り、運が良けりゃ取り寄せ可能、と思っておいた方がいい。売る側からすれば不良在庫を抑えたいというのは十分によくわかる思考だ。

そして欲しいと思った物はすぐに買うか、公式サイトの在庫情報を確認してから考えた方がいいだろう。翌週に再来したら店頭在庫がなく取り寄せ不可の場合には、残念なことになる。


というわけで今回は「ワークマンの防寒着はコスパ&デザイン性がGood!」という褒めたたえた記事で終了です。



今回の創作活動は約45分(累積 約1,995時間)
(516回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊