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C# とOOPとPremiere Pro学習と。

今日は何だかんだでUdemy教材で色々ちゃんぽんで学習中という日記。OOPの日記は今後意図的にしばらく中止します。Premiere Proをいきなり突貫工事で学習開始というしっちゃかめっちゃかな日記😅

C# のObject-Oriented Programming (OOP) の学習も基礎知識編を卒業してパターンデザイン編に突入した。

基礎編からさらに難解になっている。というか予感は正解で、OOPを実務で使いこなそうと思ったら鉄板の主要なデザインパターンを理解しないと、多分、無理😭このコースの前半1モジュールを学んでみて、色々分かった。

(約 2,900文字の記事です。)



OOPという、もはや「別言語」

例えばC# というプログラミング言語。そしてOOPはC# やJava, Python, C++などの色々な言語でも実行できる。だがOOPはもはや「もう一つの別次元の新たな言語」と考えれば色々しっくりくる。

例えばまったく未知の言語を習得しようとすると、

  1. 単語を覚える

  2. 文法を覚える

  3. イディオムといった単語+文法のミックスパターンを覚える

  4. インプットとアウトプットを練習する

これは自然言語でもプログラミング言語でも一緒。そしてOOPという言語でも同様。ただしOOPの場合は例えば以下のように書き換わる。

  1. 単語の持つ概念を覚える

  2. デザインパターンを覚える

  3. インプットとアウトプットを練習する

こんな感じだ。今のところの理解では。①でまずキツい。何せC# などのプログラミング言語を学習中にOOP言語を突然覚えろ、と言われるわけだから脳みそ大混乱。

次の②がもっとハードルが高い。英語だと文法、イディオムと2つの区分けができるが、OOPでは次はいきなりデザインパターンなのだ。文法+イディオムの理解の難易度が1パックに詰め込まれて講義される。それを覚えなければならない。理解が伴わなければ覚えられない。なにせ概念、考え方がOOPの肝だから。丸暗記が通用しない。OOPの学習曲線が急峻だといわれる理由は、おそらくここ。デザインパターンの理解と暗記に辿り着いたとしても、それをある程度網羅的に体得しなければ、③に辿り着けない。③に辿り着くまでの道のりがあまりにも長い。

なのでデザインパターンの学習は、これは険しい道のりだと感じた。これは長いぞ。OOPのインプット・アウトプット練習に辿り着くまでの座学の時間が。


OOP関連日記の中止

というわけで今後はnoteにOOP関連の日記を付け続けることはいったん中止にすることにした。理由は以下の通り。

  1. まず、分かりやすく説明すること、それ自体が大仕事😭

  2. OOPに関心のある人の少なさ

  3. 読んで理解してもらえるように易しく解説することが困難(それができるならば多分、本を執筆しているw)

  4. 読んでも多分楽しくない、難解な内容にならざるを得ない

要するに私にとっても読者にとっても「誰得」な日記になってしまう。なのでOOP関連の日記は、基本的にはあまり書かないようにする予定。

デザインパターンの学習は毎日時間を決めて継続学習

日記に書かなくても継続的にOOPのデザインパターンコースを進める予定。個人的には難解ではあっても理解はできる。時間がかかるが、仕方ない。おそらくOOPの習得にはある程度の学習時間数が必要っぽい。それだけ自然じゃない仕組みだ。代償として、メンテナンス性の向上と拡張のしやすさがある。OOPの作法って奴だ。これは避けられない。


Windowsアプリの基礎コースと併走

Windowsアプリ、つまりコンソールアプリではなくてウィンドウがあってユーザーが入力してEnter, OKボタン押下で何かが起こる、そういうWindowsアプリを作るコースの日記にチェンジすると思う。Udemy教材は購入済み。


突貫工事でPremiereを学ぶ

先日のUdemyセールで、突発的にAdobeのPremiere学習コースを購入。今回のコンセプトは「とにかく最短の学習時間でPremiereの編集を体得する」というもの。そういうコースを探した。

今回はとにかく早く習得することが目的なので、意図的に日本語コースを物色した。そして何件か比較検討して、これを購入した。

千葉名人先生のコースは以前にPhotoshopコースを購入したことがある。結局ほとんど視聴せずに積みゲーになってしまったがw 生成AI+Psのコースだった気がする。

買い切り済みのVegas 15でも使えていたけど

買い切り済みのソフトでVegasという動画編集ソフト、これもプロ用で機能的にはPremiere Proと互角。だが日本でのシェアが低くマイナーソフト。数年前まではソースネクストから8千円くらいで買い切れたのだが今のVegasはサブスクになってPremiereと価格的な差がなくなった。ならば業界標準のPremiere Proスキルのほうが価値がある。

しかも私はAdobe CC1年分を購入済みなので、使わにゃ損だ。

過去に何回か機会があってPremiereを習得しようとした時期があったが、結局は「とりあえずVegasでいいや」で凌ぎ切れてしまった。だが今後Vegasに習熟していることが何のメリットにもならない気もしていた。なので動画編集ソフトはPremiereに切替えたいと思っていた。

最近、また少し動画編集する機会があったのだが、さすがにVegasだと使いにくいと感じた。もっとサクサク動画編集したい。何をどうすればどうなるのかを速習したい!と思った。丁度いいタイミングだ。

なので今後の動画編集はPremiereでできるようにしたいので、速習コースを買った。カット編集と音の整形、これさえ分かればそれでいい。凝ったテロップやアニメーション演出は不要。要はこちらの意図が最短で伝わるブッタギリ動画でいい。音量調整とノイズキャンセルがすこしできればそれで十分。これが私の要求定義。

ちなみに辞書的な本は1冊手元にある。だが今回はUdemyなのでとにかく速習できる教材に絞った。辞書はあとから参照すれば十分だ。

とにかく速習したい。その結果千葉名人様のコースを購入するに至った。


OOPの概念理解とコーディング実践に比べればソフトウェアの使い方など超絶リニア。1対1の関係。操作と結果は直線的に繋がっている。なので学習曲線も直線的だろう。覚えた分だけ使いこなせる。分かりやすい。

だったら「さっさと学習なんですよ!」
山本○郎?的なw

2024年は色んな勉強をしまくっている気がする……。何だかそれが必要な年だと思っているのだ。囁くのよ、私のゴーストが。


今回の創作活動は約45分(累積 約3,911時間)
(1,155回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊